あだたら

　先週の金曜から今週の日曜にかけて、福島～茨城～千葉を巡る旅に出たわけですよ。２泊３日、往復８００km。６月に行った高知のときの４分の１くらいの旅程だけど、ひとりだし、カエサルにとってはかなりの冒険です。
　その最初に寄ったのが、東北自動車道・安達太良ＳＡです。
　

　カエサルは、免許をとったのも３０代の半ばだったし、自動車の運転は得意じゃないのですよ。それなのに、高速に乗ったら２００kmくらいは走らないと休んじゃいけない・・・みたいな思いこみがあったりして、疲れたり、飽きたりしていたのでした。
　でも、高知に行ったときに、ＳＡはけっこう面白い・・・ということに気づいたりしたので、今回は、無理をせず、休み、休み行くことにしました。ここは、カエサルんちから１００kmくらいのとこですね。

　家を出たのが８時３０分くらいだったから、ここに着いたのは９時３０分くらいですね。ご覧の通り、空いています。考えてみると、この日は金曜日なのですね。高速料金はそのままとられます。

　食堂もガラガラ、客はカエサルだけでした。
　ここ、高知に行ったときも最初に寄ったところなのですよ。あのときは、カツ定食を食べました。

　今回は、カツカレーです。
　カエサル、トンカツは好きですね。いちばん好きなのは、カツ丼かな。

　朝食兼昼食みたいな食事を終えて外に出てみると、こんなのがいました。ウシですね。間違いなくウシだと思います。もちろん、模型です。
　その表面に、イラストというか、模様みたいなのが描かれています。田園風景をバックに麦わら帽子の男の子・・・というところでしょうか。
　それはそれでいいんだけど、何の説明もありません。何なんだ、これ？
　なんか、気になるし、なんか、気に入ってしまいました。

　それと、前々から気になっていたんだけど、これ、何でしょう？
　ＳＡとかＰＡとかには、必ず・・・と言っていいほど、こういうのがあるような気がするのですよ。火の見櫓みたいなやつ。
　このことについては、今後の研究課題ということにしたいと思います。

　　　　　←　応援クリック、よろしくお願いしま～す。