10月24日(日)に行った蔵王、2回目です。前回に引き続いて、賽の磧(さいのかわら)です。
ところどころに、こんな感じで、石が積んであります。どういう意味があるのかは、わかりません。当然、雨風にさらされて、崩れていくことになります。でも、誰かがまた積みます。
蔵王寺です。日本でも有数の標高にあるお寺なんだそうです。
水子供養がメインのお寺みたいなんですけど、くわしいことはわかりません。
大きな寺ではありません。カエサルが知っている限りでは、いちばん小さいと言ってもいいんじゃないかな。
小さいなりに、いろんなものがあります。
ろうそくの灯りって、なんか、落ち着くね。
小さいなりに、いろんなものがあります。
この鐘は、誰がどういうときに鳴らすんでしょう?
小さいなりに、小さいお地蔵さんもありました。たぶん、寺務所で買って、ここにお供えするんでしょうね。
驚いたのは、これ。さっきの小さいお地蔵さんなんですけど、一定の期間が過ぎたら捨てちゃうってことなんでしょうか?
見えにくいところに隠してあるって感じじゃなくて、さっきのお地蔵さんが供えられているところのすぐ隣に、こんな感じで捨てられていました。
これ、捨ててあるわけじゃなくて、供養の形のひとつなんでしょうね。
そう思うことにしました。
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