[カエサル] ブログ村キーワード
アフリカゾウは、「カエサル」のご先祖様です。
ちょっと解説が長くなっちゃうのだけど・・・
「カエサル」っていうのは、カルタゴ語で「象」という意味なんですよ。
カルタゴとローマが戦争していたとき、ローマに凄く強い人がいて、カルタゴの人たちから、象(カエサル)みたいに強い、と恐れられたそうです。
この人、そのことを気に入ったみたいで、自分の家の名前を「カエサル」にしちゃったんだそうです。 初代のユリウス・カエサルということになります。
この人の子孫に、ガイウス・ユリウス・カエサルが現れます。 ガリアで戦って、ルビコン河を渡って、ブルータスたちに殺されちゃうカエサルです。
ユリウス・カエサル家を相続したオクタビアヌス(アウグストゥス)は皇帝になっちゃって、以後、「カエサル」というのは「皇帝」という意味になっていきます。
・・・なんか、面白いでしょ。
「象」という意味だったものが、「貴族の家名」になって、「皇帝」になっちゃうわけです。 そして、「おちゃめな怪獣くん」になっちゃったわけだ。
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アフリカゾウは、「カエサル」のご先祖様です。
ちょっと解説が長くなっちゃうのだけど・・・
「カエサル」っていうのは、カルタゴ語で「象」という意味なんですよ。
カルタゴとローマが戦争していたとき、ローマに凄く強い人がいて、カルタゴの人たちから、象(カエサル)みたいに強い、と恐れられたそうです。
この人、そのことを気に入ったみたいで、自分の家の名前を「カエサル」にしちゃったんだそうです。 初代のユリウス・カエサルということになります。
この人の子孫に、ガイウス・ユリウス・カエサルが現れます。 ガリアで戦って、ルビコン河を渡って、ブルータスたちに殺されちゃうカエサルです。
ユリウス・カエサル家を相続したオクタビアヌス(アウグストゥス)は皇帝になっちゃって、以後、「カエサル」というのは「皇帝」という意味になっていきます。
・・・なんか、面白いでしょ。
「象」という意味だったものが、「貴族の家名」になって、「皇帝」になっちゃうわけです。 そして、「おちゃめな怪獣くん」になっちゃったわけだ。
オクタビアンのお話は映画か何かで見たような気もしますが(『ゲオウルフ』だったか『トロイ』だったか・・・)
カエサルという言葉から繋がっているとは・・・。
勉強になりますね。
アフリカゾウの鼻が一回くるんってなってるのがかわいいです。
とにかく大きくて、鼻が長くて、耳が大きくて、昔からもっていたイメージ通りの象さんでした。
でも、鼻がよく動くのには関心しましたね。
象さんの背中に土がのってるの、わかります?
あれ、自分でかけてるんですよ。
砂浴び・・・とでも言うんですかね。
なんか、さかんにやってました。
ああいう象さんはちょっとコワイけど~
って意味不明ですが(笑)
まあ象さんにもいろんな面があるわけで・・・
体毛がめっちゃ硬そうです
でも薄さ加減が、ちょっと髪の毛が寂しいおっちゃんみたいでカワイイね(笑)
カエサル、カルタゴ語なんですかぁ。
なるほど!
しかしゾウさん大きいですねぇ(*´ω`*)
お岩さんみたいです。
ゾウさんはお目目が好きです(ノ´▽`)ノ
これまで、何度も何度も象さんを見てきたわけだけど、そんなこと、一度も思ったことはなかったよ。
あいかわらず、鋭い(?)視線だね。
「凍れる音楽」というのはゲーテの言葉だとか、ピアノの本当の名前はピアノフォルテだとか、クラゲはプランクトンだとか、知性と教養の殿堂・・・というところでしょうか。
まあ、山居倉庫を天童市としてしまったり、なんとかギクをコスモスとしてしまったり、なんてのもしょっちゅうですけどね。
よろしかったら、また遊びに来てください。
私は,タイのアユタヤとカンチャナブリで乗ったことがあります。楽しいですよ!
もしまだならば,ぜひ乗ってみてください。
まあ、誤変換・誤入力は、世の常、人の常、ブログ界では、日常茶飯事です。 気にする必要はないと思います。
・・・と、それはともかく、そうですか。 天橋さんは、ゾウに乗ったことがあるのですか。 すごいですね。 天橋さんは、世界中を駆け回っている方ですからね。
ひきこもりのカエサルくんですけど、最近は、少し、表に出るようになりました。 この動物園も、年間パスポートを買っちゃいました。 来週あたり、また行ってみようと思っているところです。
今はおちゃめな怪獣くんなんですね、カエサルさん♪♪