ジロー・サブロー・シロー・ゴローで「ジサシゴ」なんですけど、そうした話はあらためてすることにして、培養土の話をしましょう。
まがりなりにも「土」を買うなんて、生まれて初めてのことです。とんでもないことだと思っていたんですけどね。でも、それくらいの値段だったら買ってみてもいいかな・・・なんて思って、買ってみることにしたわけです。
こういうこともあろうかと思ってとっておいた・・・わけではないですけど、カップラーメンのカップを使います。
最近は「腐葉土」ではなく、こういう言い方をするみたいですね。
ここで、ジサシゴの歴史を振り返ってみましょう。
1月2日のジサシゴです。
去年の6月に「青しそ栽培キット」というのを買って、さっそく種を播いてみたんですけど、一向に発芽する気配がなく、そのまま忘れていたんですよ。
それが、今年になって、発芽しているということに気がついたわけです。びっくりしましたね。イチロー・ジロー・・・という名前をつけたりして、大事に育てることにしたわけです。
2月3日のジサシゴです。
イチローは枯れかかっています。その代わりというように、ゴローが出現しています。
3月1日のジサシゴです。
左上がジロー、左下がサブロー、右下がシロー、右上がゴローです。
スクスクと・・・というか、グングンと育ち始めた頃ですね。
同時に、どう考えてもこれはアオシソじゃない・・・ということになりました。
4月1日のジサシゴです。
ちょっと調べたりはしてみたんだけど、あいかわらず、何ていう名前の植物なのかはわかりません。
この1ヶ月後が、冒頭の写真です。
いくら何でも、この鉢に4個体では狭すぎる・・・という状況になっていたわけです。
これを、何とかして、個体ごとに分割しなければならないわけですけど、どうやったのかを説明できるような写真はありません。写真なんか撮っているヒマはなかったわけです。
後は、この子たちの「生きる力」に期待するだけですね。
がんばれよ、ジサシゴ!!
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