今回は、爬虫類館とふれあいの丘です。
爬虫類館の出入口は3ヶ所あるのだけど、カエサルとしてはここから入るのが好きです。まず、スッポンが迎えてくれ・・・るはずだったんですが、なんかヘンなのです。スッポンの首が長い・・・んじゃなくて、スッポンがいないのです。
これまでにも、一時的にスッポンがいなかったことはあります。個体の、あるいは水槽のメインテナンスということだったんだと思います。でも、この配置は違いますよね。
こいつを撮るのは難しくて、ズーパラでの楽しみのひとつだったりするんですけど、このときはかなり撮りやすいところにいてくれました。
このときのリスザル、やたらと舌を出していました。写真としては面白くていいのだけど、体調が悪いという可能性があるのでちょっと心配です。
頭としっぽが見えないので全体像がわからなかったのですけど、ネットで調べてみると、太くて短いヘビのようです。短いと言っても2mくらいにはなるようですけど、太さに比べると短いということになります。ネットの写真を見ていて、ツチノコみたいだと思いました。
そのうち、そうした姿をじっくりと見てやろうと思っています。ズーパラに新しい楽しみが増えましたね♪
ふれあいの丘ができる前のインコ舎にいたときに比べると、本当に撮りやすくなりました。でも、タイハクオウムは、かえって撮りづらくなったという気がしないでもありません。ガラス壁での反射の関係ですね。
ふれあいの丘は本当に素晴らしいと思うのだけど、最大の欠点が「ガラス面の反射」だと思います。そうしたことを考慮した設計になっていません。郡さん、なんとかしてください。
ミドリコンゴウインコたちの隣の隣、鳥籠などが雑然と置かれているところだったんだけど、奥の方にコバタンがいたのですよ。展示していたというわけではないんだけど、たしかに見ました。間違いなく、コバタンでした。
ちょうどごはんをあげているところで、かなりの人だかりでした。
ここ、ガラス面での光の反射が最も厳しいところと言ってもいいのだけど、この人だかりのおかげで、けっこうまともな写真が撮れました。
ヤギ・ヒツジたちが入場してくるところは初めて見たんですけど、勢いがありますね。「小学校の運動会」をイメージしてしまいました。
2枚目は、去年の5月に生まれたアヤメちゃんです。一緒に生まれたヒマワリくんはいませんでした。
飼育員さんが子供たちに「アヤメのお母さんは誰かな?」なんて聞いていたのだけど、子供たちが黙っていたので、カエサルが「スズラン!!」と答えてしまいました。大人げなかったでしょうか(笑)
前々からそうなのだけど、ハルの名札(赤い五角形のやつ)はいつも裏返っています。ちゃんと名前が見えるようにした方がいいんじゃないかと思います。
ハルは「ザーネン(日本ザーネン)」、リンは「シバヤギ」という話は聞いていたのですが、これまで、「ザーネン」と「シバヤギ」を区別するような掲示はありませんでした。ハルもリンもシバヤギとして扱われていたと思います。カエサルにも、その違いはわかりません。
そのシバヤギのリン、ふれあいの丘がオープンして以来、姿を見たことがありません。元気なんでしょうか?
この子たちは、本当に人なつこくて良い子たちだと思うんですよ。でも、さすがに、たくさんの子供たちに押し寄せられると、ひびっちゃうんだと思います。最近は、飼育員さんのところにベッタリという印象です。
ふれあいの丘がオープンするまでは、「ケヤキ!!」と声をかけると寄って来てくれたんですけどね。ちょっと淋しいです。
次回からは、東側エリアに移り、サル舎から猛獣舎へと突き進んで行きます。
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