
まあ、何というか。起きているだけで立派・・・でしょうか(笑)

カーチスも、一度だけ、凄いあくびを見せてくれたことはあるんですけどね。3年間、20回くらい通って、1回だけです。
ケアヒと会ったのは、このときが2回目なんだけど、いろいろなアクションを見せてくれています。こんなことで動物さんたちを比べちゃうのも失礼な話だとは思うんだけど、スターの資質としては歴然たる差がありますね。

この時点では、オスのケアヒか、メスのバユか、わからなかったんですよ。帰宅して、昔の写真と比較検討して、ケアヒだという結論に達しました。「スマトラトラ検定3級」を自称していたのだけど、4級にしようかな(笑)


細かい話をすると、カイを撮って、ナナを撮って、ナナについての掲示を撮って、その後、さっきの写真(掲示つきのカイ)を撮りました。カイの放飼場とナナの放飼場は、通路をはさんで向かい合わせなのですよ。カイとナナを交互に撮ることもできます。
カイを撮っているとき、背後になんかおかしな雰囲気を感じたんですよ。振り返ってみると、それまで陸上を歩き回っていたナナが、水の中に飛び込んでいました。ナナが泳ぐところを見るの、初めてです。

ナナのところのプールは小さいですからね。思う存分泳ぎまくるというわけにはいかないみたいです。

プールが小さいということは、すぐ近くにナナがいるということになります。平日の午前中で、しばらくはカエサルとナナの二人きりだったし、ガラス越しにラブラブしちゃいました(笑)



スター性という意味でオオワシくんをAクラスだとすれば、トビくんはSクラスですね。別格です。
この3年間、トビくんの写真は何度も何度も何度も何度も撮らせてもらったのだけど、ひょっとすると、同じ個体なのかな。だったら、名前をつけてあげたい気がします。暫定的に、「アーノルド」とします。
アーニー、これからもよろしくね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます