・５月の動物園（１）ニホンザル

　５月１４日（木）、仙台市八木山動物公園に行って来ました。
　２ヶ月ぶりなので、それほど間が空いているというわけではないのだけど、この間に松島水族館へ３回行っていますからね。気分としては「動物園に行くのは久しぶり」だったりします。

　ゴリラのドン。
　背中を向けて寝ていたので、爬虫類館の方に回って撮ってみました。

　コウノトリのコウ。
　おとうちゃん（きぼう）とおかあちゃん（みらい）はいませんでした。この日も八木山動物公園はあちこちが工事中で、コウノトリ舎の左隣でも何かやっていたので、その関係ということみたいです。

　チンパンジーのポッキー。

　チンパンジーのギンジ。
　2013年５月２日の生まれなので、２歳になっています。日々、単独行動が増えてきていますね。

　ワオキツネザル。

　ライオンのカーチス（オス）とオニール（メス）。

　スマトラトラのアイナ。

　ホッキョクグマのポーラ（メス）・・・だと思います。
　カイ（オス）も出ていました。

　ホンドタヌキ。

　ニホンイノシシのゲンイチロー。
　タロは体調不良のため、展示していないのだそうです。

　ツキノワグマのはやて（オス）。
　こまち（メス）は４月１４日に亡くなったそうです。享年２０歳。ご冥福をお祈りします。

　この日の特別出演、シマヘビです。爬虫類館から逃げてきたということではないと思います。

　レッサーパンダのスモモかコウメ。どちらなのかはわかりません。

　ニホンザルが二本足で立つのは珍しいことではないだろうけど、これだけ見事に立つというのはちょっと見たことがないような気がします。二本足で立つからニホンザルと言うのか・・・なんて思っちゃいましたよ。
　今回の記事の冒頭の写真とサブタイトル、ドンやギンジやアイナをさしおいて、ニホンザルにしました。

　シロサイのシンシア。

　アカカンガルー。
　左の手前がサチコ（母）で、奧がヒフミ（父）、右にいるのが去年の１１月に生まれたハッチだと思います。
　ちなみに、オスは赤いのですけど、メスは青ざめた灰色をしています。

　カエサルの標準コースとしては、ここで「小循環」が完了して、正門広場の喫煙所で一服して、この後「大循環」に移るということになります。でも、いつもの喫煙所がないのですよ。カンガルー舎の向かいに移転したとのことです。
　正門広場からカンガルー舎まで距離的に遠いわけではないのだけど、ツル舎やラマ舎を無視してカンガルー舎まで行くというのは困難です。それに、喫煙所からの帰路や、その後の大循環のことを考えると、再三の重複をするということになります。一服するのはあきらめて、大循環に出かけることにしました。

　オオセグロカモメ。

　カリガネ。

　フンボルトペンギン。

　正門広場をクルリと回った後、サル舎には寄らずに、大循環に向かいます。
　まずは、猛禽舎です。

　トビ

　ノスリ

　オオワシ

　イヌワシ

　猛禽舎は、あいかわらず、イケメンぞろいですね。

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　カエサルが動物園に行くと、十数回のシリーズになってしまうのだけど、今回は「全４回」というのを目標にしています。
　今日と明日、２回ずつUPしてシリーズが完結。その後は「青葉まつり」シリーズが始まるというダンドリをくんでいるわけです。
　はたして、うまくいきますかね？

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