仙台でも依然として雪が残っていますが、生活に直接の支障がないくらいには融けてくれたでしょうか。ここ数日は暖かい日が続くみたいなので、さらに融けてくれることを期待しています。
雪好きのカエサルとしても、今回の雪にはまいりました。
この日は、暖かかったですね。
氷もだいぶ融けて、外せるようになっていたので、外してみました。例によって、立ててみました。ミラクロンは、またヨコになっちゃいました。
こういう写真、撮っておこうと思っていたのだけど、ベランダの雪に阻まれて、なかなか撮れなかったのですよ。ようやく撮れるようになりました。
この日は・・・というか、23日から24日にかけての夜は寒かったのですよ。前日、久々に出てきた水面も、凍ってしまいました。でも、シャベルを突き刺したら簡単に割れました。厚さも、こんなもんです。
最近、1円玉は大のお気に入りなんですよ。直径が20mmジャストということで、大きさを比較するためには格好の素材なんじゃないかと思っているわけです。
でも、氷の厚さがわかるような写真にはなりませんでしたね。
1円玉を置いたのは「立てておいた氷」の上なんだけど、この氷も、タテになったり、ヨコになっていたりしていたわけで、しかも、水面が凍ったのとか、その上に降った雪が凍ったのとかがミルフィーユみたいになっていて、さらに、へりの部分と中央とでは厚さが全然違うし、あくまでも「参考程度」という感じですね。
この写真だけを見てしまうと、ダイビングしたときは痛かっただろうな・・・なんて思ってしまいますよね。でも、痛くなかったんですよ。
立てておいた氷、だいぶ融けました。冒頭の写真もこのときのものです。
この日の朝も、水面が凍ることは凍ったのだけど、氷の厚さはほんの数mmで、指でつついて割ることができました。
天気予報によれば、26日(水)から28日(金)までは最低気温が0℃以上ということなので、ミラクロンを外せるようになるのもそう遠くないと思います。
最初の大雪でダイビングしたときも、その跡を残しておきたいと思っていたのですよ。でも、車を出すために雪かきをせねばならず、ダイビングの跡もつぶしてしまうことになりました。
2回目の大雪のときは、そうした反省を踏まえて、車を出し入れしてもダイビングの跡が残るように計画を立てていました。
この雪の融け方、興味深いと思いませんか。たった1回ダイビングしただけなのに、周囲とは雪の融け方が全然違うわけです。不思議とは思わないけど、どうしてこうなるのかを説明せよと言われても、できません。
閑話休題。
さっきも書きましたけど、最近、1円玉がお気に入りなのですよ。
昨日の記事でも最後は1円玉の写真だったわけですけど、今回も1円玉の写真で締めたいと思います。
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