カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

四万十川

2010年06月27日 | ★宮城県外の風景 

 ちょうど1週間前、先週の日曜に四万十川へ行きました。
 高知市内のホテルを出て、高速と一般道を1時間くらい走って、ここ、「あぐり窪川」という道の駅に着きました。ここから、四万十の中流~下流を見てみようという作戦です。
 

 窪川からは四万十川沿いの道を走ることになるので、当然、四万十川が見えます。車を停めて写真をとってみましたけど、まあ、こんな感じです。


 第二の中継点は、ここ、「四万十大正」という道の駅です。四万十川を見るといっても、どう見たらいいのかわからないので、とりあえず、道の駅に停まっていこうという作戦です。
 四万十大正。ここ、ホントに道の駅?・・・という感じの小さなところです。カエサルたちの他には、車も停まっていません。


 しかし、ここは、川辺に降りていくことができるのですね。


 階段の途中から見た四万十川です。
 右端のところに、チラリと人が写っているのがわかるでしょうか。白い服の人と、木の枝で半分かくれちゃってますけど、青い服の人もいるんですよ。
 まあ、そういうスケールです。


 残念ながら、お天気には恵まれませんでした。小雨です。傘がなくても歩ける程度ですが、傘がないと写真は撮れません。
 でも、前々日あたりから雨が降り続いているというのに、この澄んだ水。日本最後の清流という名前は、伊達ではありません。


 四万十川というのは不思議な川で、山の中の源流から海に向かって流れ始めるのですが、窪川で大きく折り返し、また山の中へと流れていくのですよ。
 この写真は、西向きに撮ったもの。左側が南で右側が北、左側が海で右側が山ということになるのだけど、川は左から右へと流れています。


 しまんとっ!!


 しまんとぉぉぉぉ~!!!!


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