中国公船４隻、尖閣諸島沖領海に一時侵入

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https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20190727-567-OYT1T50218

２００８年５月7日、日本を公式訪問した胡錦濤国家主席と福田康夫総理（肩書は何れも当時）は、「戦略的互恵関係」の包括的推進に関する日中共同声明に署名し、日中関係が両国の何れに取っても最も重要な二国関係の一つであり、今や日中両国がアジア太平洋地域及び世界の平和、安定、発展に大きな影響力を有し、厳粛な責任を負って居るとの認識で一致した。しかし、その半年後の同年１２月８日、中国公船（中国政府に所属する船舶）２層が突如として尖閣諸島周辺の日本領海内に初めて侵入し、度重なる海上保安庁巡視船からの退去要求および外交ルートを通じた抗議にも係らず同日夕刻迄の約９時間に渡り領海内を徘徊、漂白する事案が発生。中国公船が日本の主権を侵害する明確な意図を持って航行し、実力に依って現状変更を試みると云う、従来には見られなかった中国の新たな姿勢が明らかに為った。（外務省ホームページより）

いい加減にして欲しい物だ