2日前に起きた韓国ソウルの雑踏事故の惨劇から間もない中、31日のハロウィン本番を迎えた東京や大阪の繁華街には仮装した若者たちが集まった。3年振りに新型コロナウイルスの感染拡大に伴う行動制限が無く、”お祭り”ムードに包まれる一方、群衆を分散させようと誘導する警察官らが入り乱れ、例年に無い緊迫感が漂った。(産経新聞)
25日、中国が2018年以降、オランダ国内2カ所に法的に認められない「警察署」を設置して居る疑いが有る事が分かった。と、同国のRTLニュースと独立系調査会社フォロー・ザ・マネーが伝え、此れを受けてオランダ外務省が調査に乗り出した。中国側は施設の存在を否定して居るが、国外在住の反体制派を抑え込むのが狙いと見られて居り、波紋を広げそうだ。(時事通信)
26日午後2時15分頃、岐阜県高山市の飛騨農道離着陸場(飛騨エアパーク)を離陸したモーターグライダーが所在不明に為って居ると、110番があった。県警ヘリコプターが約1時間半後、同市高根町中洞の山林で墜落した機体を発見。離着陸場に依るとパイロットの男性(80)と離着陸場の男性職員(61)が搭乗して居たが、安否は分かって居ない。(共同通信)
24日、台湾経済部(経済省)の曽文生政務次長(次官)は、中国が台湾に対する軍事的圧力を強化する中、有事に備えてエネルギー在庫の拡大に動いて居る事を明らかにした。(ロイター)
23日、中国共産党の習近平総書記(国家主席)は人民大会堂で国内外記者と会見し、同日発足した最高指導部の政治局常務委員を紹介した。習氏は演壇で20分以上演説。中国に関し「客観的な報道」をするよう注文も付けた。(時事通信)