疑惑

車内にマッチ箱なし、燃えかす数本…連続不審死(読売新聞) - goo ニュース
の目が向けられて居ながらテレビが実名を流さないのは、直に手を下さない練炭殺人が状況証拠に留まって居る為だそうだが、フライング気味の報道に端を発し「無職の女」の実態は次第に漏れ伝わって来る。
詐欺を働くのに利用したとされる「結婚サイト」から、自己満足を満たす為のブログ公開から、練炭のネット購入まで周辺情報が残って居て、ブログ名「かなえキッチン」で検索すれば今や有名人である事が解る。
女の名前を「木嶋佳苗」と云う。

誇る

７歳長女の下着姿をネット販売　両親を逮捕(朝日新聞) - goo ニュース
モノが己に無くとも、我が子に夢を託してスターに育て上げる事に労苦を厭わない親が存在するが、スポーツの才能を発揮するまでには資金と時間が必要である一方、芸能面は持って生まれたモノ次第で期間は短くとも稼ぐ例が有る。
幼女で在るだけの価値を生かした両親の手っ取り早く「生活費を得る」手口は珍しい物では無いが、今時の親達の悪しき参考に為って居るとも言える。

犬

「口論になり銃で撃った」　元組員、同居女性を殺害容疑(朝日新聞) - goo ニュース
も食わない痴話喧嘩と言われたのも、「実は仲が良い」のが前提として在ったからだが、「尽くす」とか「支える」とかが美徳とされるのは男尊女卑時代の名残の様に思われるのが昨今流行った「熟年離婚」と云う一つのカタチだったりする。
夫婦では無い元暴力団組員服部ひろむ容疑者（３７）と同居人宮本真美さん（２５）との関係が如何に拗れたかなど知った事では無いが、ケンカの際に腕力以上のモノを使用する男に宮本さんは惹かれて居たのか、「私には使わない」と信じて居たのか。
本当の互いを知らぬままに「関係」を持って居るのは「出会い系サイト」の利用者ばかりでは無い。

夏

「結婚資金」で５００万円＝詐欺容疑の女に死亡男性－連続不審死解明へ・埼玉県警(時事通信) - goo ニュース
の頃に埼玉県富士見市の駐車場で亡くなった四十一歳の会社員は趣味のプラモデルを紹介するなどのブログを持って居り、死亡する前日には結婚相手と決めた豊島区在住の女性（３４）と旅行する旨を綴って居る。
然し、報道を見る限りソノ女性は典型的な結婚詐欺師であり、更には被害者中の四人が亡くなって居る事実が、背筋を寒くさせる。
「アタシに振られたショックで自殺したんでしょ」と、事情聴取で語ったとされる（少し違う）ソノ女性は男性の死亡原因と為ったレンタカーの車内で燃やされた練炭を事前にネットで大量に購入して居たそうだ。

出自

人の頭蓋骨売買で懲役８年＝模様入り「工芸品」も－中国(時事通信) - goo ニュース
によって遺体の意味が異なる様に、年代によって遺骨の価値は変わる。
火葬の風習が生まれるのも衛生上の問題と共に埋葬地の不足する地域の事情が挙げられる。