夢

冷蔵庫に男児遺体「縛って箱に入れたら死んだ」…母親が供述(読売新聞) - goo ニュース
に現れる母は何時も表情が無い。
憶えている中で最後に見たのは二年ほど前で、実家の居間の隅で蹲り話をしていたら見る見るうちに顔色が黒ずんで行き、黙ったかと思うと身体が融け始めている。
救急車を呼ぼうとすると電話が掛かって来て無駄話を止めようとしない。
苛立ちのあまり、受話器を床に叩きつけた所で目が覚めた。
母が逝って二十二年が経つ。

ウィルス

全帰国者に申告を義務化、空港検疫を即日実施(読売新聞) - goo ニュース
が人類死滅の危機を招く内容の小説等の創作は昔から在るが、「突然変異」的な扱いでは芸が無いので、某国が細菌兵器として研究し培養したソレが故意か偶然かで流出するのが一つのパターンになっている。
「日本沈没」で有名な小松左京氏の著作「復活の日」は読んでいないが映画は観た。
頭の混乱した米ソ軍部が撃ち合った核ミサイルが、何らかの偶然が働いて世界に蔓延したソレを死滅させると言うハッピーなオチだったと記憶しているが「違う」かも知れない。

供養

神奈川・三浦海岸に男性の胴体、首や手足すべて切断(読売新聞) - goo ニュース
の仕方も最近は多様化していて、御墓も葬儀も不要とする「仏予備軍」も多いのだそうだ。
焼かれた後に海に散骨するスタイルも人気が在るそうだが、分体して鮫の餌にでも、とか望む人は今後現れるだろうか。

名古屋

「庶民革命、どえりゃあ責任」＝初当選の河村氏－名古屋市長選(時事通信) - goo ニュース
から総理を狙う男として、民主党首選の度に「いっぺん、やらせてちょ」と言って憚らないが、推薦人が集まらないのをネタに笑いを取るだけの繰り返しに厭きたのか、地方の長に就く事で鬱憤を晴らしたのか。
隣の市民なので政策の恩恵には与れないが、魅力有るオッサンの今後に期待する。

信仰

米がタリバン勢力拡大を懸念(産経新聞) - goo ニュース
の自由が許される日本でも、もし一つの集落のコミュニティをカルト教団が支配していたら、と想像するとパキスタンの国情が理解出来ると言ったら良いか。
信念の元に、男性に髭を剃らせないとか、女性に教育を受けさせないとかタリバンの中だけで守る規律を作るのは勝手だが、それが見せしめ的な殺人や女学校の爆破に向かうと聞くと、狂気の集団としか思えない。
アフガニスタンへの政権入りを認める位なら、タリバン国家を山の中にでも作らせて勝手に活動させたら、って訳に行かない物か。（そんな簡単な物ならユダヤ国家がとっくに出来ているだろうな）