変遷

【口永良部島噴火】全島避難、長期化も　高齢者の孤立や健康に懸念　　
を重ねた日本における「活火山」の定義は、嘗ては具体的に噴気、噴火する物の事をソウ呼んで居たが、１９６０年以前休火山、死火山とされた山々も、活動間隔がまちまちである事から気象庁が過去１０世紀程度に記録が有れば活火山とした以降は分類区分が無意味化し、富士山まで含まれる様に為った現在、時に甚大な被害を生む地震との関連が指摘され、４年前に起きた東日本大震災の余震は今後も続くとの説も有り、プレートのズレがマグマを押し上げる事から起きる噴火の可能性を否定出来ぬソレはコノ国に１１０存在するとウィキにも書いてある。

身体

今後１週間、全国で高温＝熱中症に注意―気象庁予報
の健康に関わるとして気象庁が高温注意報ミタイな発表をするように為ったのは以前からなのだろうが、エアコンが普及する前の時代はクーラーも一般的では無く、屋外が暑ければ屋内も暑い中で我慢を強いられる時代に魔が差して、向いて居ない体育系の部活を選んだ高１の数カ月中に炎天下での練習で体調を崩し、夏を迎える度に食欲が無くなる様に為ったアレは軽度の熱中症だったのではないか、と後に思い、にも拘らず体重がさほど落ちず今に至るのは其れなりに身体が鍛えられたと云う事なのかも知れず、痛し痒しだ。

不治

ＨＩＶ、２０代は過去最多＝１４年感染者、横ばい続く―厚労省
の病として恐怖される一方で、「ゲイがアフリカで猿と獣姦してアメリカに持ち帰った性病」と云ったイメージが患者を差別的に見る傾向を生んだAIDS(後天性免疫不全症候群)が初めて日本で患者を確認した１９８５年以降に増加したのは「薬害エイズ事件」に見られる凝固因子製剤による感染症例もありながら「やはり」同性愛男性間の性的接触も原因としては多いそうで、女性にまで幅を広げたのはバイセクシュアルか、と単純に思われがちかドウか知らないが、「不特的多数とセックスを繰り返したヒトを相手にする場合はコンドームを使いましょう」等と政府が喧伝しても当事者間で事前に確認出来る物でも無く、エイズ発症とは言えないHIV(ヒト免疫不全ウィルス)感染が疑われる時点での血液検査を呼び掛ける現状では正確に感染者数をカウント出来るとも思えない。

何時

遺体で発見の女性、水道の検針で容疑者宅訪問　岩手
（２５日夜）、何処で（岩手県奥州市）、誰が（水道管理会社員、伊藤友美さん３１歳）、ドウ為った(遺体で発見された)、原因は(死因は司法解剖された後に特定される)、誰のせいで(農業、渡辺豊４０歳が死体遺棄容疑で逮捕される)、「何故？」と云った事件は繰り返される事で日常化し、報道はテンプレートに嵌め込まれて形式化する事で延々と焼き増しを繰り返す。

痴話

別れ話されたと一方的に思い込み襲ったか
喧嘩に家族が巻き込まれる事態が事件として報道される近年の例は、精神病的な一方の思い込みからストーカー化した揚句の刃傷沙汰が問題視されるが、２３日、東京都品川区のマンションに刃渡り１７センチの包丁を携えて２階のベランダから交際相手の実家に侵入した中国人留学生、除海培容疑者（２５）の場合は居合わせて止めようとした両親を刃物で蹴散らす形で襲い、結果交際相手の両親は倒され、父親の韓国籍男性、李容旻さん（４７）は死に至ったとか聞くと「日本で何遣ってるんだ」と言いたくなる処で在り、中韓で無くとも移民を受け入れる事で同様の事件が起こり得る未来を思えば心は冷える。（そもそも、共通言語は何だったのか）