悲惨

博物館の石像、次々破壊＝「イスラム国」が映像公開―イラク(時事通信) - goo ニュース
な映像は観たくないので、地上波の報道が「イスラム国」の公開するネット映像を流用する際に規制が掛って居る事が正しいと思えるのは、２６日に編集される事無く報道された映像に見るモスル(イラク北部）の博物館と見られる場所での破壊行為が拘束された人質の末路と「其の儘」重なるからだ。

郷愁

東海道新幹線、最高速度１５キロアップ　親子ら試乗会(朝日新聞) - goo ニュース
を感じるには大した距離を感じなく為って居た記憶が東京暮らしの思い出として在るのは東海道新幹線の存在が大きく、盆暮れの帰省も両親が健在だったからこそであり、特急料金を含む乗車賃に頓着しない若さが在ったからで、アパートを引き払い中部圏に職を移して以来は次第に電車に乗る事すら遠ざかってしまい、鉄男でも無いので「あの頃」の最高速度は知らず、２３年振りの１５キロアップで２８５キロに為るとか聞いても実は関心が無く、幾ら機能を向上させようと「のぞみ」だけが一線路を走る訳では無い処から東京‐新大阪間の時間短縮は最大３分とのオチに少しウケた次第だ。

恋人

「アート目的」で道路標識にシール　女を道交法違反容疑で書類送検へ　京都府警(産経新聞) - goo ニュース
のフランス人クレ・アブラーム氏（４８）の「アート」が、権力のシンボルである道路標識にステッカーを貼る行為を独自の抗議活動であるとする主張を完全に支持した訳で無くとも、浦川真弥容疑者(４３)が「手伝い」をしたアート活動は「道路交通法違反」を言い渡される物であり、「修復」の為にシールを剥がせば下の塗装が破損する場合も在るそうだが、罪は罪として大阪・京都は放置して置いても良かった様な気がするのは、彼らの住むイタリア・フィレンツェでは行われた同様の「抗議活動」が風化しつつある現実が見られるそうで、私にしても道路標識などソンナに良く見て居ないからだ。

国境

米軍の身柄拘束、沖縄反発　「嫌がらせのための逮捕だ」(朝日新聞) - goo ニュース
の島嶼である沖縄県が抱える問題は本島との距離感を助長する新聞社が幅を利かせる現状の放置を許した中央政府の関心の低さと、其れに付け入る形で米軍基地を巡る県民の不満に乗じた活動家はプロである、とか基地周辺の地主は税金で賄われる借地代で都会に移住して居る、とか多くの市長が中国に唆されて琉球王国の復活を目論んで居る等々、常夏のリゾート地として認識されながら本土に漏れ伝わる情報との落差さえ未だに重視されない事にあるが、市街を危険に晒すとして米軍飛行場を普天間から移設するとされて居る辺野古にしても反対運動が附いて回る一方で、最西端の与那国で２２日に行われた陸上自衛隊部隊配備の賛否を問う住民投票の結果、町民の過半数が賛成した事で沖縄の反自民姿勢がまだ一枚岩で無い点の報道がドウだったかは知れない。

胡散

高級交際クラブうたい売春あっせん容疑　経営者を逮捕(朝日新聞) - goo ニュース
臭い内様の勧誘めいた着信が予想されるので、固定電話に附いては専ら留守電状態にして居るのだが、何年か前の日曜日の晩に何と無く掛ってきた電話を取ると「結婚案内サービス」とやらからで、卒業した高校の名簿から独身男性を見繕って営業を仕掛けて居る、とか聞き、パンフを郵送して貰った所、複数の若い女性が写真付きで自己紹介する冊子で「真面目なお付き合いを希望します」の一文を取り除けば「デリヘル」とも疑われる内容に少し引き、其の後の連絡を取らずに放置した事を思い出し、少し悔いが残るのも「風俗」だと始めに言って呉れればコチラの対応も其れなりに変化した筈だからである。