個人

タクシー運転手、また刺殺される 売上金強奪(共同通信) - goo ニュース
で利用した記憶は十数年無いが、嘗て都市圏で勤めた頃には宴会（と二次会）での飲酒後には、タクシーでサウナに行き夜を明かすのを常として居た。
運転手とは世間話をよくしたし、個人的な話を聞かされた事も有った。
客を恐れて居たら仕事に為らず、料金を遣り取りする隙間から凶器が差し込まれる可能性が在っても、客に背中を晒さないと仕事に為らない。
「そう云う稼業」と、言ってしまえばソレまでの話だが、昔は無かった「仕切り」は、より遮断力の強化が必要なのかも知れない。
会話も憚る程の。

喧嘩

ガザ空爆　「空爆は警鐘だ」　イスラエル駐日大使(産経新聞) - goo ニュース
の歴史の元には誇りを重視する者の感情の温度差の不幸な合致が在る。
国境を隔てて異なる宗教が存在する不幸も在る。
先に手を出したのも、遣り返した方も国家としてやむを得ぬ事情が在るかも知れない。
今、思い憂うのは、一つの例として、日本がアレに依って三百人処で無い死者を出し、完膚無きまでに叩きのめされた後に「平和国家」に為った事を成功例として引き合いに出す国の指導者とソレを支持する人民が現れる日が何時か来ないとも限らぬ現実の未来だ。

路上

「年越しぐらいは景気よく」アメ横ごった返す　東京(朝日新聞) - goo ニュース
ライブとか、スタジオ練習とか、或る意味で否日常的な行為も特化した趣味を持つ者達に出逢う機会が無ければ身近に感じる事も無い訳で、傍から見ればストーカー紛いに思えなくも無いカメラ片手の記録撮影係を演じるのも、余暇にサービスすべき家庭を持たぬ独身オヤジの酔狂だ。
撮りっ放しのＨＤビデオを編集出来ない（知識が無いので、と）のは心苦しいが、コレはＴ君のカメラだからと、ブレ捲りの映像を確認する行為から逃げて居る。
しかし、暮れの名古屋市栄町は好天にも拘らず、肌寒さの為か地上は人出の少なかった点が残念ではあった。
写真はライブ前、セッティング中のBlue Ray

冬篭り

帰省ラッシュ始まる、「分散型」で大きな混雑なし(読売新聞) - goo ニュース
に入る前に遣るべき事も有るのだが、何時もの連休の初日の例に倣い昨日は寝て過ごした。
コンビニ弁当を控えようと、仕事終わりの一昨日にスーパーで仕込んだおでんの種と大根一本（の輪切り）を何年振りかに使う寸胴鍋で日高産昆布と一緒に煮てあるので、酒ばかり飲んでカップ麺生活を送る事も無い。
盆暮れに帰省する生活を過ごしたのは過去の事で僅か四ー五年だったが、両親が健在であればこそのイベントだった様な気もする。

偽装

マック、東京２店でもバイト行列　「盛り上げたかった」(朝日新聞) - goo ニュース
と言えなくも無い物の、罪に問う程でも無い。
大阪市御堂筋周防町店では、モニター調査を依頼されたマーケティング会社が派遣会社を通じてインターネットで募集したアルバイトが千人を数えたそうだ。
経営者側が「演出」するのは勝手だが、普通に買おうとしている客と金を貰って商品を食べる者が同じ列に並ぶ事に不公平感は拭えない。