殺

自殺の夫、妻子４人殺害に関与か…室内に凶器？の包丁(読売新聞) - goo ニュース
人事件が発生した場合に、多く見られる例として、親族、同居人、交際していた知人等が行方不明に為って居るのを「何か事情を知っている」と見て、警察が行方を追っている、とか報道されるが、いきなり容疑者とも呼べず「さん」付けだったりする。
で、妻子を殺害し、青森県八戸市内のパチンコ店で強盗未遂を起こした疑いのある、沢田秀人さん（４３）は真相を語る事無く、不明のまま事件は終結する。

山

母子殺害・遺族の本村さん「聞くに堪えない３日間だった」(読売新聞) - goo ニュース
口県光市で起きた未成年による母子殺害事件は、死刑制度に反対する弁護士２１名の同志達の登場が、被告を死刑にすべく差し戻された控訴審を賑やかな物にしているが、その「裁判戦術」は死刑を回避する為に強引とも思える「殺意否認」発言を被告にさせた事で、遺族や世間を「不快」にしている。
「議論のすり替え」と、以前に本村さんも指摘していたが、そんな弁護士達の存在の影が薄くなるほどに被告の発言内容は「酷い」。

人

坂井泉水さんを偲ぶ会、ファンら涙ぐみ最後の別れ惜しむ(読売新聞) - goo ニュース
は生きて来た様に死んで行くのだ、と聞いた事がある。
夭逝と言うには当たらないのは、充分生きたであろうと思われるミュージシャンとしての成功と、若さと美貌を「売り」に水着姿にもなった芸能人志向が過去の記録として残って居る事と、ボーカリストとしての力量を問われるライブ活動に全盛期の頃、積極的で無かったのも納得出来る「線の細さ」ゆえだ。

犯

ミート社社長、馬肉と牛脂で作った「牛カルビ」も販売か(読売新聞) - goo ニュース
罪者（容疑者）の過去を暴く事はマスコミの言う「社会正義」なのかも知れないが、情報社会の「娯楽」の一環でもある。（芸能人と同じだ）
田中稔「ミートホープ」社長（６８）が４０年前、別の食肉会社の従業員だった頃にも「偽装牛肉」の販売に手を染めていた事はタイムリーな話題だが、当時一社員だった田中氏は役員だったとはいえ、それ以前には上司も居ただろうし、社長の許可も必要だった筈だ。
「ソノ頃」に田中氏は「食肉偽装」を開発したのか、或いは「学んだ」のか。
食肉偽装事件により、存続が難しい、として「ミートホープ」社は、全従業員６０人を解雇したそうだ。

肥

エクササイズで人気のビリー、都内で直接指導(ロイター) - goo ニュース
満は体質と生活環境を下敷きに、精神的な物が加わって成り立つ症状だが、口当たりが良く、飽く事無く摂取し続けられる食品を「商品」として開発してきた食品加工産業も影響している。
生きていく為の最低限の食べ物が美味で、不要な栄養が全て身体が受付けない程に不味ければ太らない理屈だが、そこまで合理的に出来ていたら人間では無い気もする。
「ビリーズブートキャンプ」は男版エアロビクスみたいで、買ってまで見る気はしないし、まして一緒に踊る気も無い。
ダイエットとエクササイズは別物だと思う。