凡庸な私

時々思う事 個人的な趣味 印象に残った物の記憶

バラエティ

2009-08-31 05:07:56 | Weblog
イモト「24時間」女性最長126キロ発進(日刊スポーツ) - goo ニュース
とか、お笑い番組を殆ど見ないのでイモトさんの事は「イッテQ」(日テレ系)の中で「珍獣ハンター」をやってる姿しか知らないが、トヨタ「パッソ」のCMで姿を見た時は出世したかも、とか思った。
毎年少し無理目の設定で芸人さんにマラソンを走らせるのが恒例の「24時間テレビ」に起用されたのも今が旬と見た(安く使える意味でも)局側の思惑もあろう。
フルマラソン三本分の距離と云っても24時間あれば何とか為りそうな気もするが、膝の不調とかで番組内の「感動」のフィナーレに間に合わなかった辺りが「らしい」オチではある。
総選挙に重ならなければ、もっと注目されたろうに。
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そのまんま

2009-08-30 05:37:08 | Weblog
総選挙「貴重な一票の行使を」 総務相が談話を発表(朝日新聞) - goo ニュース
東国原宮崎県知事が「私を総裁に立てれば自民党を負けさせる事はしない」とかマスコミの前で言わせてしまった時点で衆院選は終わって居たかも、と思われるのは知事が「本気」だった様に国民も現総理よりマシかも知れないと何割かが思った筈だからだ。
自民の民主党攻撃ネガティブキャンペーンが功を奏さないのも「必死」さがミットモナイだけで、民主幹部への献金が不正だろうと、自民幹部への献金が公正なのは単なる仕組みの違いでしか無いのが知れて居るからだし、公約の不備を突いても財源が不明なのは「財布」の中身を明かさない現政権に原因が有るとも見えるからだ。
久し振りに交代すると思われて居る新政権に過度な期待を持つのは間違いであるが、肝心な事は税金の遣い方を含めた独占政治の腐った血を定期的に入れ替えるのが民主主義の基本であると云う事だ。
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二十歳

2009-08-29 04:29:25 | Weblog
Cocco拒食症、自傷など語る(日刊スポーツ) - goo ニュース
の頃に交際していた女性が貸してくれた本が「二十歳の原点序章」(高野悦子著)であったのが偶然では無いほどに昔の女の子と云うのは何処か思い詰めたヒトが多く、彼女の手首にも傷が有ったし他にも似た様なヒトと手紙の遣り取りをした事がある。
自分の存在其の物を持て余し、刹那的な生き方に憧れる時期も過ぎてしまえば日々の暮らしに紛れて何時か郷愁と為る物だが、想いを引き摺る者も居る。
CoccoさんのCDはジャケットがイラストの「ラプンツェル」(2000)だけ持って居るが、それまでのアルバムはジャケットいっぱいの顔写真が怖くて少し退いた記憶が有る。
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新境地

2009-08-28 07:48:33 | Weblog
「女性がここまで書くか」中公文芸賞に村山さん(読売新聞) - goo ニュース
を開いたとか聞いても他の作品を読んだことが無いので、村山由佳氏(45)は「ダブル・ファンタジー」を書いた人としか認識が無い。
週刊文春の連載小説を読むように為ったのは、ここ3-4年の事だが、それも「聞いた様な気がする」タイトルの文芸本が話題に為って居ると知った時に連載中に読んで置けば良かったと後悔する事が増えて来たからだ。(興味が起きても買って読む程では無かったりする場合など)
受賞作に付いては、主人公から作者に至る「女性」の持つ「気持ち悪さ」が色んな意味で満ちて居て勉強になった。
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弔問

2009-08-27 05:46:35 | Weblog
北、改めて「6カ国」拒否=訪朝の中国次官に-聯合ニュース(時事通信) - goo ニュース
外交として「太陽政策」によって多額の援助金を齎した故金大中氏の葬儀に幹部を派遣した際には現韓国大統領李明博氏との「対話」を果たした事で敵対政策に軟化が進むかの期待を持たせたが、思う様な援助が受けられなかったのか、幹部の帰国後は一転して北の報道から李大統領の敬称は外されたそうだ。
「人質」の解放を口実に米国の嘗てのカモ、いや大統領を呼び寄せた際にも「対話」の事実を米は否定し続けているし、最大の支援国である中国ににしても大っぴらには庇う姿勢を見せて居ない。
何周年行事だか知らないが北の二千十二年がどんな形で祝われるのかは予断が許されない。
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