凡庸な私

時々思う事 個人的な趣味 印象に残った物の記憶

ハイパー

2010-04-30 03:38:12 | Weblog
“仲介役”実兄も無言…エリカ離婚意思表明(サンケイスポーツ) - goo ニュース
・メディアクリエイター高城剛氏(45)の職業の内容に詳しくないので、氏の仕事に於ける収入の額が想像出来ず、妻である沢尻エリカさん(24)から離婚話が持ち上がりソレをメディアに一方的に公表される立場に晒された現状に付いては同情される点も在ろうが、年齢差の壁を越えるだけの魅力が有ればこその合意の結婚が一年余りで破綻した現実に、芸能人の我侭を許すだけの包容力(つまり金)が如何に必要であるかが問われた様に思うのも、事実かどうかを差し置いて報道されてしまった金銭問題の食い違いに注目が集まった点に有る。
ただ、芸能活動に沢尻さんが持つ意欲の程度によっては夫の存在が障害に為る事を否定出来ないのは、大手下着メーカー「ワコール」(京都市)が発表した日本人女性の人体計測データによれば、バストの下垂が二十代から始まる例が有り、其の原因として「乳腺提靱帯」と呼ばれる組織が外からの刺激を受け続けた結果に伸びてしまったら元に戻らない、との京都府立医科大、河田光博教授(解剖学・神経内分泌学)の指摘を毎日新聞のネットニュースで見たからだ。
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懐古

2010-04-29 03:24:10 | Weblog
密売連絡先「せんべいにメモ」 JAYWALK中村被告(朝日新聞) - goo ニュース
的に「復活して欲しいバンド(グループ)」が音楽番組等で採り上げられる事が在り、華やかだった過去の映像が流れたりするが、私が一番希望する「柳ジョージ&レイニーウッド」が紹介されるのを見た事が無い。
1975年に結成され、1981年に解散した頃が人気的に絶頂期だった事と、分裂後の柳氏と「THE WOOD」が別々に発表した楽曲がドチラも精彩を欠いて居た様に思えた事から、何の為の解散だったのかを個人的に訝しんだ記憶が有り、不仲に依る物と思えた彼等の復活ライブが五年前に行われたのも(知らなかったが)、何だか意外な気がしつつ、大きな話題に為らなかった事を不満に感じたのだった。
覚醒剤取締法違反等の罪に問われた中村耕一被告(59)がボーカルを務める「JAYWALK」の兄貴分的な存在だったレイニーウッドであるが、柳氏にしても結成前の1970年に大麻取締法違反で逮捕された過去を持って居るそうだ。
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法相

2010-04-28 04:23:37 | Weblog
時効廃止法が成立、即日施行 被害者感情に配慮(共同通信) - goo ニュース
の義務である死刑確定から六ヶ月以内の執行が個人的宗教観等によって施行されない場合の問題点を差し置いて時効廃止案が積極的に進んだのは何だか釈然としない感も有るが、コレが死刑制度廃止に向かう布石に為るとの思惑が何処かに存在するとすれば納得も行く。
裁判員制度により一般人が極刑を下せない(と言うか下し難い)現状が継続されれば、何れ老衰して行く死刑囚が居なくなった後に実質的にでは無く、正式に死刑制度は廃止されるかも知れない。
何にしても弁護士が凶悪な犯罪者の人権を守り、時効制度が「逃げて居る際の心理的な負担を軽減する為に必要」等とした戯言を聞かなくても良くなったのはナニよりだ。
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二次元

2010-04-27 05:33:14 | Weblog
アニメ描写で都「しずかちゃん入浴ならOK」(読売新聞) - goo ニュース
性描写規制の対象に当たる「非実在青少年」の性交類似行為に該当するのは、手淫、口淫等の実質的に性交と同一視される行為で、性交を示唆する表現や単なるパンチラや裸は該当しない、との東京都青少年課の説明で誰が安心するのか知らないが、アダルト産業の一分野に過ぎないロリータ物と同様にコミック分野の性描写も需要に対する供給である以上、都政が口や手を出すのは無粋な気もする。
見なければ解らないナニを美化するのも、汚いと落胆するのも個人の感受性による物であり、肉体的に発育の良い現代の青少年達がイクのも控えるのも教育次第の問題だと思う。
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意識

2010-04-26 04:39:22 | Weblog
「もう限界」政府に怒りの声…沖縄県民大会(読売新聞) - goo ニュース
が感情に流されると認識を見誤る恐れが有るが、米軍普天間飛行場が何故存在するのかを考えれば、軍隊を自前で賄えない憲法が日米安保を已む無い物とし、其れを受け容れざるを得ない状況に追い込まれたのは第二次大戦の敗北を招いた日本国家の軍国政権による物であり、偶々先住民が住んで居ただけの沖縄県民が「犠牲に為って居る」のを放置し続けた民主政治が「平和」の名の元に大国との交渉に折れ続けて来た結果の解り易い形だったりする。
民主主義ゆえに沖縄県民の声は全国に発信され、民主主義ゆえに周辺住民に基地の受け容れは拒否され、結果的に独裁主義国家中国の遠慮無しの侵略のみを受け容れざるを得なく為ったりしてな。
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