習主席国賓訪日で自民部会紛糾「中止要請」決議案の表現巡り

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６日、自民党は中国に依る香港への統制強化を目的とした香港「国家安全維持法」の施行に関する外交部会などの会合を開いた。中山泰秀外交部会長は冒頭「中国が治安維持法の様な物を制定・施行した事は看過出来る問題では無い」と強調し、香港の自由と民主主義を守る必要性を訴えた。習近平国家主席の国賓来日を中止するよう政府に求める非難決議案に附いて意見交換したが、中国との関係改善を重視する二階俊博幹事長率いる二階派（志師会）所属議員から文面の修正を求める意見が相次いだ。決議案は中国側に「大国としての責任」の自覚を要求。習氏の国賓来日中止を求め、香港情勢に関する５月の前回決議文から表現を強めて居る。（産経新聞）

此れで万一、中国が「国家安全維持法」を引き下げたら、習氏の国賓来日が否定出来なくなるな。（そうで無くとも怪しいのに）