凡庸な私

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選挙

2011-02-01 05:06:50 | Weblog
「陰の実力者」起訴=米紙(時事通信) - goo ニュース
に強い参謀としての腕を見込まれたのが、万年野党であった民主党の思惑であるとの印象を残した小沢氏を党首とする自由党との合併であったが、金権政治の申し子とされる小沢氏の政治家としての歴史は昭和四十四年、衆院選にて初当選した際に自民党幹事長田中角栄氏の薫陶を受け、中堅議員金丸信氏の世話を受ける事から始まっているそうだ。
先の民主党代表選に敗れた直後に「一兵卒として」協力する、とか言っていたのが誰もが怪しいとは思っていただろうが、此処に来て離党も引退も拒否する事で世間の評価を下げ、首を切られる事で党の評価が上がるという意味での「歩く影響力」と為っている様だ。
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