凡庸な私

時々思う事 個人的な趣味 印象に残った物の記憶

2006-05-19 04:19:16 | Weblog
ネオナチの黒人襲撃警告 W杯、元報道官発言が物議 (共同通信) - goo ニュース
元々が多民族国家であるアメリカが「自由と平等の国」だと云う謳い文句を子供の頃は素直に受け入れていたのだが、やがて、それは現実では無く理想だと知る様になる。歴史を見れば「差別と偏見の国」の顔を持っている事が解る筈だ。映画やテレビドラマに日常的に接して居る内に、洗脳されてしまったのかも知れない。実際に白人や黒人を目にすると、同じ人間と思えないのだが、この身近な違和感が無くなる事は無い気がする。差別が本能的な物で在るとしたら、世界平和は遠い。
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