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有機

2013-05-01 06:11:29 | Weblog
「反体制派が化学兵器使用」=シリア大使(時事通信) - goo ニュース
リン系殺虫剤を開発する段階で発見された化合物サリン(正式名称イソプロピルメタンフルオロホスホネート)は、毒性の強さから化学兵器として殺傷行為に用いる以外の用途が無く(ウィキ)、其の名を日本で一般に知らしめたのが1994年、1995年と、ソレにより無差別殺害事件を起こしたオウム真理教で、教団をモデルにした小説「煉獄の使徒」(馳星周著2009年)を読んだのは、つい最近だが、警察組織が教団と裏で手を組み、多額の金が動く設定は事件の隠蔽を計る下りで収拾がつかぬまま、唐突に終わって居るのに唖然としたのだった。
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