印象

きょうにも北方領土訪問＝ロシア大統領、元首で初(時事通信) - goo ニュース
の強さが際立って居た前大統領のウラジーミル・プーチン氏が、今でも首相の座で国政に影響を与えて居る様な気がしてしまうロシアに在って、ドミートリー・メドヴェージェフ現大統領の尖閣問題で占有権を闇雲に主張し続ける中国の尻馬に乗った如き行為に対して遺憾の意を表明するだけの日本政府であるが、何もして来なかったに等しい政治家に今更期待する国民も無く、ごく最近「対話」に訪れた筈の鳩山前首相が観光以外に目的が有ったのか不明で、ロシア政府首脳と会ったとも思えない不甲斐なさに怒る気もしないのが現状だ。