ミニマム・アクセス

帳簿上の転売、「三笠フーズ」元顧問に頼まれた…業者ら証言(読売新聞) - goo ニュース
＝最低輸入機会とは、高関税による事実上の輸入禁止を撤廃する目的で作られた物だが、輸入量が義務付けられている訳では無い。（ウェキペディアより）
自民党の農業基本政策委員会と総合農政調査会は２４日午前、２００８年産で見込まれる１０万トン程度の余剰米を政府で買い上げる事を求める決定をした。衆院選をにらみ、農家票の回復を目指す。（４７ＮＥＷＳ）
事故米を巡る状況は複雑だが、それを食用として売った「三笠フーズ」の行為は単なる詐欺だ。

感情

「母さんいらない」に絶望、ホースで絞める…福岡の小１殺害(読売新聞) - goo ニュース
の行き違いが社会生活で間々在る事を知る様に、（というか基本的には）家庭内での交流の中でソレは最初に学習して「思い遣る」心を育てる物である。
身体の不自由な母親を不満に思うのは当然でも、それを上回る「慕う心」を弘輝くんが本当に持っていなかったかどうか今となっては不明だ。

怪しい

自らの病と育児に悩む　福岡・男児殺害容疑の母親(朝日新聞) - goo ニュース
と思った、と飲み屋の姐さんが話していたのが耳に留まり「何の話？」かと聞いて、福岡の小学生殺しの犯人が母親だった事を知った。
母親の富石薫容疑者（３５）がトイレに入った数分の間に居なくなった弘輝くんが死体で発見されたのもトイレって「変でしょ」との彼女の弁に「ナルホド」と思ったが、頭から母親への疑いを消していたのはソレだけは考えたくない「可能性」だったからであった事は確かだ。
「千葉」は「違う」だろうな、とか思いつつ深酒したのだった。

日常

白昼の路上に５歳女児遺体、着衣なし…千葉・東金(読売新聞) - goo ニュース
に潜む危険は事件が起きるまで察する事が出来ない。
誰もが先週福岡で起きた小学生富石弘輝くん（６）の絞殺事件を思い浮かべると思うが、同時にソレに感化された犯人像に不安を抱かされる。
成田幸満ちゃん（５）の死が福岡の影響を受けているかどうかは不明でも、報道は連続した幼児殺人を結び付けてしまう。
「俺だったら、こうヤル」とか妄想する異常者が簡単に手を下せるのが幼児犯罪であり、犯人が過保護に育てられた若者だったりするのも現代社会が育んで来た「教育」の成果だ。

ＰＳ３

黒澤映画祭　１０月見納め？　伊万里実行委　資金難「在り方考える」(西日本新聞) - goo ニュース
を液晶テレビに繋いだので、やはりソフトが欲しくなり、総合書籍店に買いに行き、ブラブラしていたら、黒澤ＤＶＤボックスが値引き販売されているのを発見して思わず手に取ったのだったが、計算すると一枚辺り五千円程になり、「安いのか？」と思い直して棚に戻した。
名作とされる黒澤映画がモノクロに限る訳では無くとも、総天然色作品を撮りだして以降に娯楽作品が見当たらないのは残念な事だ。
ただ、「椿三十郎」のリメイクが成功しなかったのがクライマックスシーンの再現の困難さに在った事は想像できる。（黒澤監督のアイデアとして、アノ血飛沫をパートカラーで表現する案もあったそうだ）
同僚であり親友だったとされる、本多猪四郎監督の一連の怪獣映画の方が馴染みが深く（子供だったので）、そっちのＤＶＤボックスは一つ持っている。