元気

「マッサージしよう」５３歳中学教諭、女子生徒１９人触る(読売新聞) - goo ニュース
が有って良い（この少子化時代に）と、強姦事件を起こした学生を指して発言したのを非難された政治家が居たが、被害者についてもフシダラな要素を疑った事で余計に叩かれたのも記憶に新しい。
神奈川県でも県立高校教諭二人（５３と５６）が女子生徒の携帯電話に求愛メールを送ったとして懲戒処分を受けて居る。
教職員に留まらぬ猥褻事件の多発の元には、成長が早い少女達が身に着ける短過ぎるスカートの存在が有る様な気もするが、多くを語るのは控えたい。

Ｖシネマ

清水健太郎被告、ひき逃げ認める　懲役１０カ月求刑(朝日新聞) - goo ニュース
の帝王と呼ばれた頃も有る清水健太郎（本名・園田巌）被告（５６）には、覚せい剤取締法違反で何度逮捕されても、極道の組長等の当たり役を支持する根強いファンが多数存在するそうだが（さもありなん）、私の知る被告は「失恋レストラン」でスターに為った地方出身のハニカミ青年である。（Ｖシネ観てないし）
彼が逮捕される度にガッカリするのは、マルチな才能を持って居た詩人故寺山修司氏の（どちらかと言うと）芸術的よりは娯楽色の強い唯一の作品である映画「ボクサー」のテレビ放映が「また」遠ざかった、との思いだ。
ＤＶＤ買えば良いんだが。

家事

生後４か月の次女を暴行死、２７歳母逮捕…愛知・日進(読売新聞) - goo ニュース
を嫌う主婦の割合が全国一位なのは大阪府で（二割強）、専業主夫願望（遣っても良い、程度だろうが）を持つ男性の割合が最も高い（三割）のが東京都だそうだ。
我が中部では岐阜の主婦高木香織容疑者（３５）が我が子（四女）の点滴に腐廃水を混入して死亡させた疑いで再逮捕されている（容疑が発覚した五女は生存）。
暴行により生後四ヶ月の子供を死なせた北川育子容疑者（２７）は、障害者施設職員でも有るそうだ。
何をか言わんや。

大人

警官の手挟み７０メートル＝新成人を逮捕－埼玉県警(時事通信) - goo ニュース
とは、一体何だろう。
成人とは何だろう。
青春とは何だろう。
子供の心って何だろう。
年齢で区切らないと成長を実感出来ず、責任や義務から逃げてばかりいる社会人に為っても自己本位な言い訳で人生を乗り切れると思って居る。
ディズニーランドで成人を祝う「変」さも、「世界の趨勢」との十八歳成人案も、平和国家の一風景、と醒めた眼で見て居る。

最初

安くて健康　昭和の味　ホルモンやホッピー…「第３次ブーム」不況が後押し(産経新聞) - goo ニュース
に勤めた会社の先輩に連れられて、池袋の大衆酒場で初めてホッピーを飲んだのは三十数年前であるが、聞いた事も無い焼酎の小瓶とセットで出て来たソレは当時に見た時ですら駄菓子屋のジュースを思わせる安っぽい見栄えだった記憶が有る。
珍しかったが特にハマる事も無く、何処の酒場にも置いてある物でも無かったので、其れ以来飲んで居ない。
ただ、同僚達から若干引かれて居た中年から初老に差し掛かろうとする先輩の疲れた赤ら顔は、時々思い出す。
ホッピーとは、つまりノンアルコールビールみたいな物だが、写真の様な大手の製品で同じ事をすると逆に割高に為る。