13日、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、中国外交トップの楊潔チ共産党政治局員とルクセンブルグで会談した。中国の台湾海峡での「攻撃的な言動」に懸念を伝達。中国が5月に国連安全保障理事会で米主導の対北朝鮮制裁決議案に拒否権を行使した事への憂慮も表明した。(共同通信)
国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金を詐取したとして家族が逮捕された事件で、虚偽申請の名義人から受け取った手数料の多くが詐欺グループに現金で渡されて居た事が9日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査2課は「報酬」の多くが、インドネシアで逮捕された父親の谷口光弘容疑者(47)に渡ったと見て捜査して居る。(産経新聞)
11日、ロシアが占領するウクライナ南部などで、ロシアのパスポートの発行が始まった。支配の既成事実化を一層強める狙いと見られる。(日テレNEWS)