暑い日が続いております。
ご無沙汰しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ヨークカルチャーセンター大船にて夏休みスペシャル 茶道講座が終了しました。
はじめての抹茶体験には、3歳のお嬢様がご両親と一緒にいらっしゃいました。
お申込み前に、「幼稚園生だと抹茶体験できる場もあるけれど、未就園児も可能というところはなく、今回参加できるでしょうか?」とのお問合せを頂き、
「お湯 . . . 本文を読む
少し前のお話になりますが、ヨークカルチャーセンター大船で開催された
テーブルで盆略点前3回コースが無事、修了しました。
最後はお互いに主客に分かれ、お茶を点て合い、味わいました。
皆様熱心で、帛紗さばきや所作といった動きは勿論のこと、
茶道具や季節のことなども質問が出て、
茶道が点前だけではない、実は色々な世界が広がっていて
味わい深いものであると感じて頂けたようです。
最後の座学で . . . 本文を読む
大宗匠のお言葉を借りて
”茶の湯は人が歩むべき道のりを示す灯火”
とご紹介しました。
日本人の心、伝えます 茶の湯は人が歩むべき道のりを示す灯火
このことを感じる顕著な例は、この一年で大きく成長した『茶遊庵』の小学生の成長ぶりです。
2022年2月、初めて体験に来た時には小学1年生、4年生だった子供達。
今年の4月には小学3年生、6年生となりました。
私は特に次世代に茶道を伝 . . . 本文を読む
無事、カルチャーセンターでのテーブルで盆略点前の第一回目が終わりました。
イメージはしていきましたが、初めての教室での設えで、準備は時間との闘いでした。
大体のところで写真に残したら、銀瓶の向きが違っていたり、
お菓子を準備し忘れていたりでした( ´∀` )
ご参加下さった3名様は、茶道にはずっと興味があったものの、なかなか機会もなく、
忙しくてそのままになっていたのが、丁度仕事も . . . 本文を読む
静岡紀行の途中ではありますが。。。。。
明日からいよいよ、ヨークカルチャーセンター大船で
全3回のテーブルで盆略点前講座が始まります。
4名定員のところ、3名のお申込みがあったそうです。
お道具は全部持ち込みの為、今日はせっせと準備をしておりました。
3名分+私の分の盆略点前のお道具ともなると結構な量で。
畳ではなくテーブルなのでテーブルクロスなども新たに準備したりして。。。。
『茶遊 . . . 本文を読む
先日、『茶遊庵』に四名の方が体験にいらっしゃり、一服を楽しまれました。
その後、有り難いことに全員の方からお稽古を始めたいとのお申し出があり、
週末の枠が足りなくなって、時間調整をしております。
体験の方の枠が本当にとれなくなりつつあり、こちらも少し考えなければなりません。
有難いことです。
秋からは少し日程が増えるかもしれません。
体験の方からお稽古を始めるにあたり、
『茶遊庵』 . . . 本文を読む
茶道のお稽古場というと、先生のご自宅で、一度入ったらよほどでないと辞められない、敷居が高いイメージがあるようです。
実際、私も大学卒業と同時にこれまでの先生にご指導頂くのは距離的に難しくなり、ご近所でいい先生はいらっしゃらないかしら?という状態になりました。
やはり知らない先生に突然伺うのは不安で、たまたま母の知り合いがご紹介下さった、すばらしい先生に師事することができ、そのおかげで茶道 . . . 本文を読む
年明けにヨークカルチャーセンター大船よりお声がけ頂きまして、
講座をもつことになりました。
まずは単発の講座で、6月に大人茶道を、7月に親子・子供茶道を企画しました。
畳のお部屋がないこともあり、大人向けにはテーブルでの盆略点前を。
親子・子供向けには絨毯を敷いての抹茶体験となっております。
和室ではありませんが、点前や作法はきちんと裏千家流でお伝えします。
美味しいお菓子と抹茶を . . . 本文を読む
桜もそろそろ終わりに近づいていますね。
ハラハラと舞い散る姿も美しく、思わず空を見上げてしまいます。
私は桜が咲くと毎年必ずすることがあります。
四弁桜さがしです。
十四年目の四弁桜
https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/3d8dec9edb145f85dbbb9de47a3f120f
桜はふつう五弁ですが、四弁桜と呼ばれる桜があります。
四葉のクローバーと同様、 . . . 本文を読む
先日ご報告しましたように、2023年3月26日(日)に無事「花便り茶会」を執り行いました。
当日は雨模様でしたが、事前にお申込み頂いた26名様がお越し下さいました。
花便り茶会 at 松籟庵 感謝をこめて
師匠のお手伝いとして茶会に入る経験はあったものの、席主としての茶会は初めて。
お道具の準備、炭の手配、水屋の使い方、茶席の流れの検討などなど
やるべきことは色々あったものの、のんきに構 . . . 本文を読む