インスタ映えする、シャリ感がいい、ということで、琥珀糖が流行っているらしい。
先日、テレビで、キンプリの平野紫耀くんが食しているのを拝見した。
茶道をしている私にとっては琥珀糖は馴染みのお菓子。
特に夏に見ると、氷みたいで、涼し気で美しくてワクワクする。
口に入れたときの、あの、シャリっという音、崩れた後の柔らかい食感。
ああ、書いているだけで食べたくなってくる。
以前、インスタで知り合った方がお嬢さんたちと琥珀糖作りをした写真を見て、すごいなあ、美味しそうだなあと思いつつ、そのままになっていた。
今回、そういや、琥珀糖ってどうやって作るんだ?
とやっと疑問に思って、調べてみると、
なんだ、結構簡単。
ということで、早速作ってみました!!
多分色々レシピはあるんでしょうが、私が参考にしたのは最初に出会ったレシピ、以下の分量。
*************************
<材料>
糸(棒)寒天 5g
グラニュー糖 250ー300g
水 200ml
色素 お好きな色適量
バットにクッキングシートを敷いて準備しておく。
食用色素を水に溶かしておく。
1.糸(棒)寒天を30分~1時間ほど水に浸す。
2.寒天が膨らんだら、水気を切り、鍋に移し、水を加えて中火で煮る
3.木べらで時々混ぜ、途中で、グラニュー糖を加えて、更に煮詰める。
4.とろみが増して、すくったときに少し糸を引く感じになったら火を止める
5.バットに流しいれる。
6.流しいれたときにできた泡や濁った部分があれば掬い取る
7.食用色素を楊枝などにつけてバットの寒天に色付けしていく。
8.粗熱がとれたら冷蔵庫にいれ、一時間ほど冷やし固める
9.固まったらバットから取り出し、好きな形に、包丁でカットしたり、ちぎったり、
クッキーの型で型抜きしたり。
10.カットしたら少しずつ感覚をあけて並べ、1週間ほど自然乾燥。
表面が結晶化して、外はシャリ、中はプルプルの食感の琥珀糖の出来上がり。
***********************************
今回、我が家は棒寒天を使って作ったのですが、粉寒天ならもっと簡単にできると思います。
色付けは、赤・黄・緑の食紅があったので、1つのバットにはそれを使用。
もう一つは、ちょうどコーヒーがあったので、それを加えてみました。
但し、コーヒーそのものを煮た寒天に加えたので水分が多すぎてしまいました。
失敗(><)
只今、1週間の乾燥中。
現在5日目。もう少し。
1週間後が楽しみであります。
でも、小さい子は折角作ったのに、1週間も待つなんてできませんよね?
そういう場合は、まずは、カットした琥珀糖にグラニュー糖や粉砂糖をまぶして、
べたべたしない柔らかいものを食べるのもありかも。
で、残りを乾燥しながら、毎日食感が変わっていくのを観察しつつ楽しむのもよいかもしれません。
できれば、そのあと、抹茶を飲んでくれたら嬉しいな。
かくいう大人の私も1週間が長くて長くて。
毎日様子をみながら、一つずつ口の中に消えております。減っていく琥珀糖。
5日目では、少し角が結晶化した位で、まだ、寒天の食感がほとんど。
小さくちぎれたものが少しシャリっとして、思わずほくそ笑む。
琥珀糖の歴史は江戸時代にさかのぼるそうですよ。
お砂糖はそもそも薬として日本に入ってきて、昔は高級品でした。
今はこんな風に思い立ったらすぐ身近に楽しめて、嬉しい限り。
5日目の琥珀糖を横目に、待ちきれずに、残った棒寒天で、またもや新しい琥珀糖作り。
今回は、大人の味で、濃ーいインスタントコーヒーと、レモン果汁を入れた黄色の食紅で
作ってみました。
見るから苦そう&酸っぱそう?!
でも、砂糖が沢山入っているから結構甘いのです。
今回は、クッキー型でハートや星型にしてみました。
時間差で愉しみます。
みなさんも一緒にいかがですか??
先日、テレビで、キンプリの平野紫耀くんが食しているのを拝見した。
茶道をしている私にとっては琥珀糖は馴染みのお菓子。
特に夏に見ると、氷みたいで、涼し気で美しくてワクワクする。
口に入れたときの、あの、シャリっという音、崩れた後の柔らかい食感。
ああ、書いているだけで食べたくなってくる。
以前、インスタで知り合った方がお嬢さんたちと琥珀糖作りをした写真を見て、すごいなあ、美味しそうだなあと思いつつ、そのままになっていた。
今回、そういや、琥珀糖ってどうやって作るんだ?
とやっと疑問に思って、調べてみると、
なんだ、結構簡単。
ということで、早速作ってみました!!
多分色々レシピはあるんでしょうが、私が参考にしたのは最初に出会ったレシピ、以下の分量。
*************************
<材料>
糸(棒)寒天 5g
グラニュー糖 250ー300g
水 200ml
色素 お好きな色適量
バットにクッキングシートを敷いて準備しておく。
食用色素を水に溶かしておく。
1.糸(棒)寒天を30分~1時間ほど水に浸す。
2.寒天が膨らんだら、水気を切り、鍋に移し、水を加えて中火で煮る
3.木べらで時々混ぜ、途中で、グラニュー糖を加えて、更に煮詰める。
4.とろみが増して、すくったときに少し糸を引く感じになったら火を止める
5.バットに流しいれる。
6.流しいれたときにできた泡や濁った部分があれば掬い取る
7.食用色素を楊枝などにつけてバットの寒天に色付けしていく。
8.粗熱がとれたら冷蔵庫にいれ、一時間ほど冷やし固める
9.固まったらバットから取り出し、好きな形に、包丁でカットしたり、ちぎったり、
クッキーの型で型抜きしたり。
10.カットしたら少しずつ感覚をあけて並べ、1週間ほど自然乾燥。
表面が結晶化して、外はシャリ、中はプルプルの食感の琥珀糖の出来上がり。
***********************************
今回、我が家は棒寒天を使って作ったのですが、粉寒天ならもっと簡単にできると思います。
色付けは、赤・黄・緑の食紅があったので、1つのバットにはそれを使用。
もう一つは、ちょうどコーヒーがあったので、それを加えてみました。
但し、コーヒーそのものを煮た寒天に加えたので水分が多すぎてしまいました。
失敗(><)
只今、1週間の乾燥中。
現在5日目。もう少し。
1週間後が楽しみであります。
でも、小さい子は折角作ったのに、1週間も待つなんてできませんよね?
そういう場合は、まずは、カットした琥珀糖にグラニュー糖や粉砂糖をまぶして、
べたべたしない柔らかいものを食べるのもありかも。
で、残りを乾燥しながら、毎日食感が変わっていくのを観察しつつ楽しむのもよいかもしれません。
できれば、そのあと、抹茶を飲んでくれたら嬉しいな。
かくいう大人の私も1週間が長くて長くて。
毎日様子をみながら、一つずつ口の中に消えております。減っていく琥珀糖。
5日目では、少し角が結晶化した位で、まだ、寒天の食感がほとんど。
小さくちぎれたものが少しシャリっとして、思わずほくそ笑む。
琥珀糖の歴史は江戸時代にさかのぼるそうですよ。
お砂糖はそもそも薬として日本に入ってきて、昔は高級品でした。
今はこんな風に思い立ったらすぐ身近に楽しめて、嬉しい限り。
5日目の琥珀糖を横目に、待ちきれずに、残った棒寒天で、またもや新しい琥珀糖作り。
今回は、大人の味で、濃ーいインスタントコーヒーと、レモン果汁を入れた黄色の食紅で
作ってみました。
見るから苦そう&酸っぱそう?!
でも、砂糖が沢山入っているから結構甘いのです。
今回は、クッキー型でハートや星型にしてみました。
時間差で愉しみます。
みなさんも一緒にいかがですか??
お茶を習い始めて4回になります。お干菓子にに琥珀糖をいただきました。
こちらを見させていただき、手作りできることを知りました。
作ってみたいと思います💕
コメントありがとうございます。
習い始めて4回目、琥珀糖を召し上がったとはタイムリーで嬉しいです。
私も今まで食べるだけでしたが、簡単に出来ることを知ったので、楽しんでいます。
お茶と琥珀糖、楽しんで下さいね♪