先日、「各服点」が発表され、一人前の濃茶を練ることに意識が集中していました。
「各服点」の発表
https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/a99e502773157d0178672b022dd2b123
本日も一服と一人前濃茶を試みましたが、思いがけず湯が多くて
のびすぎてしまい(><)、濃い目の薄茶を点てて頂きました。
実は、、、、これが結構飲みやすくて美味しいのです。
ご自宅のお稽古でのびすぎてしまった場合は、是非おためしください。
しかし、ふと、
この時期によく行われる「名水点」
その”名水”は今後一体どう頂いたらいいのだろうか?と疑問がわきました。
「名水点」では、連客での回し飲みが二度あります。
◎ 亭主が準備してくれた ”名水” そのものを味わう。
◎ そのあとで ”名水” を使って点てた濃茶を味わう。
コロナの影響で回し飲みが見直される中、こちらも見直しが行われることと思います。
”名水”を飲んだあと問答もありますが、細かい部分がどうなっていくのか。
私はまだ先生のところに伺っていないのでわかりません。
もし、「名水点」の時の”名水”と抹茶の頂き方について既に話を聞いている方
がいらっしゃいましたら教えて頂きたいです。
今後、濃茶が練られる点前では各服点が取り入れていかれると思うので、
どのような手順になっていくのか、注目されますね。
お家元は5人を基本にされていましたが、連客の人数によってやり方や
間合いも微妙に変わるでしょうし、主客共に精進しなければ。
「名水点」については随分前に記事を書いていますので
ご参考までに。
名水点
https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/996fbd3f0c8654d4bf2866661234a9e5#comment-list
その中で、環境省の名水百選のページがリニューアルされていたので、以下添付します。
環境省 名水百選
https://www.env.go.jp/water/meisui/
今は、昭和の名水百選と平成の名水百選、合わせて200の名水があるようです。
楽しみが増えましたね。
おすまいの近所に名水がないか、探してみて下さい。
「各服点」の発表
https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/a99e502773157d0178672b022dd2b123
本日も一服と一人前濃茶を試みましたが、思いがけず湯が多くて
のびすぎてしまい(><)、濃い目の薄茶を点てて頂きました。
実は、、、、これが結構飲みやすくて美味しいのです。
ご自宅のお稽古でのびすぎてしまった場合は、是非おためしください。
しかし、ふと、
この時期によく行われる「名水点」
その”名水”は今後一体どう頂いたらいいのだろうか?と疑問がわきました。
「名水点」では、連客での回し飲みが二度あります。
◎ 亭主が準備してくれた ”名水” そのものを味わう。
◎ そのあとで ”名水” を使って点てた濃茶を味わう。
コロナの影響で回し飲みが見直される中、こちらも見直しが行われることと思います。
”名水”を飲んだあと問答もありますが、細かい部分がどうなっていくのか。
私はまだ先生のところに伺っていないのでわかりません。
もし、「名水点」の時の”名水”と抹茶の頂き方について既に話を聞いている方
がいらっしゃいましたら教えて頂きたいです。
今後、濃茶が練られる点前では各服点が取り入れていかれると思うので、
どのような手順になっていくのか、注目されますね。
お家元は5人を基本にされていましたが、連客の人数によってやり方や
間合いも微妙に変わるでしょうし、主客共に精進しなければ。
「名水点」については随分前に記事を書いていますので
ご参考までに。
名水点
https://blog.goo.ne.jp/m-tamago/e/996fbd3f0c8654d4bf2866661234a9e5#comment-list
その中で、環境省の名水百選のページがリニューアルされていたので、以下添付します。
環境省 名水百選
https://www.env.go.jp/water/meisui/
今は、昭和の名水百選と平成の名水百選、合わせて200の名水があるようです。
楽しみが増えましたね。
おすまいの近所に名水がないか、探してみて下さい。