畳の下には歴史を感じさせる物があります。
ホームページに載せている埋薪(まいしん)もそうですが
畳を引き上げた時、このような黒光りした床板が見えると

ドキドキします。
何かがあると
古い物好きの親父と俺には宝探しをする気持です。
床板の切れ目を探しまくります
やはり!ありました
こたつです

このお宅は昭和10年に建築され
昭和42年までは使用していたそうです。
手前の部屋には床下に「火鉢」が4つも
収納されていました。
おじいさんも、おばあさんも手前の部屋の床下の存在は知らなかったそうです。
先代の方が使わない時に床下に収納していたんですね。
俺はこのような家が
大好きです