『メトロに乗って』 浅田次郎
割と最近、映画化されていましたね。
この夏、東京の地下鉄のホームで電車を待っていた時に
『この線、メトロに乗っての舞台になってたよ』と
東京在住の妹に教えられてフムフム…。
で、先日、図書館に行ったときに目に入ったので借りることにしました 。地下鉄の駅周辺や地下鉄そのもので
タイムスリップしてしまう主人公。
ある人の人生を行きつ戻りつして追体験してしまうわけですが、
それに付随していくつかの事実が浮かび上がってしまい…
最後は書きませんが、ムムムの結末でした。
『よし!TSUTAYAにDVDを借りに行こう!』と
ひとり鼻息荒く意気込んでいたら…
『この前TVでやってたの、DVDに落としてあるよ』とだんな。
そうだった?…忘れてた
東京の地下鉄に縁のない方は
東京の地下鉄の路線図が手元にあると
位置関係などがよりわかりやすいかも
満足度:
って ダメですよね
(。・ρ・。)ヘー
全く 気が付きませんでした
まぁ 私はいつもこんなもんですけど
私と違って、読書家のdekochinサンなら きっと読んでると思いますよん
結局まだ見てないんですけどね
見ようと思ってたのに『あぁ、昨日、見損ねた!』ということ多々あります。気が付かなければ幸せだったかもと思うこともしばしば。撮っていても忘れてるんだから…アブナイ私
浅田次郎も好きなんですよ~
彼の作品は必ず切なくてあったかくなりますよね
撮ってあるものを忘れる...良くあります
そしてしばしば娘に注意を受けています
浅田次郎、あまり読んだことがなくて…
他に読んだのは『鉄道員』ぐらいです。
図書館に行くと借りようと試みるのですが、どれから読もうかな…と迷っているうちに『まぁいいか…』ということになり、借りずに終わってます
お勧めがあったら教えてくださいね
大正ロマンの残り香漂う「天切り松 闇語り」のシリーズ。
清王朝に君臨する西太后の時代を大河ドラマのごとく読ませる浅田ワールドの「蒼穹の昴」シリーズが好きなんです
ただ中国ものは一人の呼び名が何通りもあって
混乱気味になりました...
すみません、調子に乗って書きすぎました
「蒼穹の昴」シリーズ、気になっていました。
今回、図書館には1巻がなくて見送ってしまいました
「天切り松 闇語り」も図書館には揃っていました。
今度借りてみます