『世界の終わり、あるいは始まり』 歌野晶午
新規開拓娘のレッスンの付き添いで時間潰しのために入った本屋さんにて目を付けた作家さんです。
読んでみたかったのはこの本ではなかったのだけど図書館にあったので『どれどれ…』と
中学受験を控えた息子を持つお父さんが主人公で、ある日、偶然に『連続誘拐殺人事件の犯人は我が子では?』という確証を得てしまい、苦悩が…という話です。
素直な私(!)は、途中、何回も騙されました。
また騙された…と思いながらまた騙されでも、ラストが落ち着かないなぁ。尻切れトンボのように思います。
満足度:
いつもお越しいただきありがとうございます♪気をつけてお帰りください(^_^)/
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素直なmariサンが 何度も騙されてしまうような究極の展開なのですね?
尻切れトンボ的〆?・・・
でも、満足度は 4つ☆ですね?
読み応えがあったと言うことなのかしら
読書の秋、本当に読みが進みますよね。
電車の中、布団の中、お風呂の中。
秋の夜長、楽しみたいものです♪
なんか、ぽつんと取り残されてしまったような
寂し~い
でも、こういうタイプの本は初めてだったので満足度は高いです。
てんさんも騙されてみませんか?
まさに読書の秋ですね
私は布団の中で読むことが多いです。
退屈な本だとそのままですが
面白いとついつい夜更かし
お風呂では家族のブーイングを浴びそうなので試したことがないです
またお立ち寄りくださいね
結末が今ひとつですか?
それにしてもmariさんの読書量は凄い
通勤電車で本を読むのが日課だったのに
この頃寝てしまうダメダメな私です。
マズイ!図書館の期限が切れる
って、どんなお勧めの仕方なんでしょう
ここ数年パタッと読んでいなかったのですが、
10年ぶりぐらいの活字中毒になっています。
通勤電車はいい読書タイムになりますよね。
毎日コンスタントに読める
でも、眠い時は寝るに限ります
期限との戦い、頑張ってくださいね
mariさんの感想を踏まえて用心して用心して読みました
でも構成は面白いよね。
ラストも、もの凄い尻切れトンボを想像していたので思っていたより良かったかもです。
「賽は投げられた」って感じ?
良い本を教えてくれてありがとうございます
今、人名辞典も読んでますよ
変わった構成ですよね。
また騙されるのかと思ったら、この父と息子の将来は???と気になる終わり方で、
投げられた賽の行方を見失ってしまいました
余韻を残して、あとは読者の想像で如何様にも、なんでしょうね。
紹介した本を読んでいただけるなんて、嬉しい限りです。
また張り切って読んでしまいそうです