今週からカウンセリングが始まりました。
カウンセリングの場所が、八重洲、飯田橋、池袋、秋葉原の4か所に
なります。
上期はこの4か所に通うことになります。
今週は飯田橋と秋葉原。
秋葉原の駅近く、事前に探索していたら、
私がこれから通うのは「神田和泉町」
町名のいわれの看板がありました。
それによると
「江戸時代、この界隈(かいわい)には、
伊勢国(いせのくに)津藩(つはん)(現在の三重県津市)藤堂家(とうどうけ)の
上屋敷(かみやしき)(藩主が住んだ屋敷)、
出羽国(でわのくに)鶴岡藩(つるおかはん)(現在の山形県鶴岡市)酒井家の中屋敷(なかやしき)などがありました。
藤堂家が代々、和泉守(いずみのかみ)を名乗ったことから、こ
の町は和泉町(いずみちょう)と呼ばれるようになりました。
江戸時代のこの地は武家地であったことから町名をもっていませんでしたが、
明治五年(1872)、神田和泉町の名前が正式に誕生しました。
大正十二年(1923)九月一日の関東大震災で町は、町民の必死の防火活動によって火災をまぬがれ、
世の奇跡として市民の賞賛を受けました。
そのためこの神田和泉町を含む一帯は、昭和十四年(1939)一月に、東京府より
『関東大震災協力防火の地』として顕彰され記念碑が建てられました。」
三重県の津、藤堂家の上屋敷だったところなんですね。
何かの縁を感じます。
この辺も半年間かけて、いろいろ散策してみます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます