日本経済新聞社 編集局編集企画センター 編集委員 木村 恭子さんの講演を
お聞きした。場所は大宮ソニックシティ、3月27日昨日だ。
政治、経済と幅広い話でしたが、興味があったのは、「スカートの丈と経済」
昨年から流行っているスカートの丈はどれ?
①ミディ丈 ②ミモレ丈 ③マキシ丈
皆さんわかりますか?
私は全くわかりません。
正解は②ミモレ丈
ミモレ丈というのはふくらはぎは真ん中ぐらいまで隠れるスカートだそうです。
これが昨年から流行っているんですね。
ちなみにミモレはフランス語=ふくらはぎの真ん中という意味。
景気がいいとスカート丈が短くなるという話があります。この説
米国の経済学者ジョージ・タイラー氏が1920年、「女性のスカートの長さ」が
景気を反映しているという説を唱えたようです。
タイラー氏によれば、好景気時にはスカートの丈が短くなり、
不景気時にはストッキングを購入するお金がなくなり、
生足を出したがらない女性は必然的にロングスカートを選択するのだという。
また、米国のある研究によれば、NYダウ平均株価の中長期変動指数は
パリの女性のスカートの長さと密接に関連しているらしい。
スカート丈が短い時にはダウ株価は上昇し、逆に長い時には株価が下落している。
ということは少し景気が悪くなってきているということでしょうか?
心配ですね。
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