週刊文春は吉本所属のKがタレントデビューする前の2011年に
札幌で売春の斡旋(あっせん)容疑で逮捕されたことと、
別に窃盗事件でも逮捕歴があると報じた。
吉本は、前科を報道する公益性がない、
未成年時の前科であることなどから
「大変遺憾に考えており、文芸春秋社に対し、本件記事を
掲載した行為について強く抗議するとともに、
民事・刑事上の法的処置についても検討して参る所存です」としている。
吉本興業、文春に法的処置検討 Kの売春あっせん逮捕報道
この記事読んですごく私は違和感を感じました。
本来こんな事件を起こした人を所属タレントとして活動をさせる
ことが許させるのか?
勿論その事実を公開した上でタレント活動をするのは問題ないとは
思いますけど、吉本興業は反社会的勢力との関係で社長が謝罪したばかり
もう少し謙虚に対応する必要があるのでは・・・
そういえばあの会社の顧問弁護士が反社会的勢力との問題対応でも
ちょっと変な感じを受けましたね。
会社よりはいいけど、もう少し法的な意味でバランスがとれた
発言とか対応が必要だと思います。
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