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3ヶ月毎に日比谷のある病院に通っています。
尿酸値を抑える薬をもらうだけなのですが、その病院とも
長いお付き合いです。
前回からこの病院に行くときに、近くにあるタニタ食堂で食事をして、
カウンセリングルームに行くことにしています。ここでは
業務用体組成計で測定結果を説明してくれるのと、管理栄養士から
アドバイスをもらえます。
前回行った時に、測定データを持って次きてくれると変化がわかるので
お待ちしています。ということで
今回で2回目、管理栄養士さんからのコメントは
「体重も増加せずに、維持されてますし、筋肉も落ちてないし、いいですね。
もう少し痩せることだけですね。お酒はカロリーがあるので、飲みすぎはダメですよ。」
こんな暖かいことば。
ダイエットしなければという気持ちになります。でも増えてないというのは
いいですよ。誉めるの上手です。
その後に病院へ、いつものように先生と雑談でほとんど終わりです。
だいたいが、ダイエットと塩分控えめ、の話です。
よく言われるのは、腎機能、尿酸値が高くなって腎臓の機能を落とすことに
なるので、尿酸値を抑えて、ダイエットに注意しなさいというパターン
ところが、今回は
「まあ、後20年程度ですから、腎臓もなんとか持ちそうですね。
あまり、気にせずに、もう大丈夫でしょう」
ちょっと何か、笑ってしまうようなコメントをいただきました。
確かに尿酸値を下げて、腎臓を気にすることも大事ですが、
あまり、神経質にならなくてもこのままで生活していけば、寿命がくるまで腎臓も
20年程度は持ちますよということでしょうかね。
安心したというか、まあ寿命がありますよ。 念を押されたようで、
確かにな!と納得した次第です。
あまりこまごまと小手先のことを気にしないで、楽しんだらいいでしょう。
こういうことだと理解しようと思いました。
つらいこと、放送大学の試験が今月末から来月にかけてあるのですが、
その勉強をしている途中、あまり無理しなくていいか?
と妙に妥協するような緩むような気持ちになってしまいました。
複雑な心境!!!
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