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人生100年時代に2000万必要

2019-06-05 08:03:36 | 政治・経済

金融庁は3日、『高齢社会における資産形成・管理』の報告書を取りまとめ、
夫が65歳以上、妻が60歳以上の夫婦が30年間、ほぼ年金に頼る生活を
送った場合、約2000万円が不足するという試算を示した。
公的年金を“老後の収入の柱”だとする一方、年金が減る可能性にも触れ、
若いうちから投資などをして自ら資産形成するよう促している。
麻生財務大臣は「人生設計を考える時に100歳まで生きる前提で
退職金を計算したことがある人はいないと思う。
今のうちから考えていかないといけない」と話した。
【報ステ】年金に限界「2000万円貯蓄を」金融庁

テレビとかで取り上げられています。

こんな記事も

金融庁、公的年金の限界を認める 人生100年時代の資産形成は?

この報告書、原案と最終的に取りまとめられたものがあります。

面白いですね。どうも表現が最終的にマイルドになっているようです。

まだ、読んでいないのですが、ちょっとじっくり読んでみたいと

思います。

「高齢社会における資産形成・管理

「高齢社会における資産形成・管理」報告書(案)

それにしても政府は安心年金とか言ってきたので、これに対して

2000万も不足しますというのは言いにくかったけど、

こんなこと誰でもわかること、それにしてもこれからは

年金の減少、支払い年齢を高くするなど、厳しい改定が

されることになります。

やっぱりできるだ高齢者が働ける環境をつくるということ

でしょうね。

 

 



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