大学発の商品を紹介する「キャンパス発 この一品」。
今回はこれまでに取り上げた約50品目のうち、
日本経済新聞電子版で閲覧数が多かった上位品目を
掲載後の動向を交えて振り返る。という記事が出ています。
(日経新聞4月25日より)
1位:神田外語大 「英語学習手帳2013」
英語の習得に悩む人が多い中、学習の習慣化を目的とした点が
関心を集めた。
2位:立教大理学部 「ブロック玩具でつくったDNA模型」
2重らせん構造の再現性が高く評価
3位:上智大経済学部 「就活にも負けない快適パンプス」
4位:東大 「東大サプリメント」
5位:名古屋工大 「結露しないマグカップ」
6位:広島大 「ひとこぶ楽だ」 背筋強化器具
7位:和光大 「書き消しポン!」 書いたり消したりできる知育教材
8位:日本大 「新形状の紙パック」 注ぎ口に曲線を付け注ぎやすくした
9位:早稲田大 「ナノなんそうこう」
普通の商品の10万分の1の薄さ、時間がたつと人体に吸収される
10位:女子栄養大 「栄養バランスを考えたサラダ」
栄養バランスを数字で確認できる
大学が実用的な現業でいろいろアイデアを出すのはいいこと
企業とか社会とかの関係がもっと緊密になるといいですね。
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