さて、ここで1976年から1980年までのキャピトル時代を振り返ってみましょう。
1974年、モントローズのセカンドアルバム「ペイパー・マネー」はヒットするもののロニーとの間に亀裂が入りサミーは脱退。
サミーはその後、1976年キャピトルからソロ名義第1弾の「NINE ON TEN SCALE」を発表します。
1曲目の「KEEP ON ROCKIN’」を聴いてびっくり!こりゃ~アメリカンポップスじゃ!?
2曲目からはロックという感じがしますが、少し軽めのアメリカンロックが多い感じがしました。
それよりなにより、私が最初に驚いたのは裏ジャケットのサミーの写真でした。サミーに見えない!!!でしょ!
続くソロ第2弾は1977年の「SAMMY HAGAR(通称RED ALBUM)」
このアルバムからはバンドのメンバーもクレジットされています。
このときのメンバーは
サミー・ヘイガー(Vo、G)○
ビル・チャーチ(B) ○
アラン・フィツジェラルド(Key)○
スコット・マシューズ(Ds)
デヴィッド・レワーク(G)
○印が元モントローズです。サンニンモ!
1曲目の「RED」はドライヴ感が爽快なロック!ちょっと軽めですが、これがサミーの持ち味かも。
REDROCKER SAMMYの色を決めた?1枚。
1枚目に比べてメロディアスで、ヘヴィーな曲やアコースティックな曲が多くジャケットもかっこよく結構好きなアルバムです。
裏ジャケがまたカッコいい!
1974年、モントローズのセカンドアルバム「ペイパー・マネー」はヒットするもののロニーとの間に亀裂が入りサミーは脱退。
サミーはその後、1976年キャピトルからソロ名義第1弾の「NINE ON TEN SCALE」を発表します。
1曲目の「KEEP ON ROCKIN’」を聴いてびっくり!こりゃ~アメリカンポップスじゃ!?
2曲目からはロックという感じがしますが、少し軽めのアメリカンロックが多い感じがしました。
それよりなにより、私が最初に驚いたのは裏ジャケットのサミーの写真でした。サミーに見えない!!!でしょ!
続くソロ第2弾は1977年の「SAMMY HAGAR(通称RED ALBUM)」
このアルバムからはバンドのメンバーもクレジットされています。
このときのメンバーは
サミー・ヘイガー(Vo、G)○
ビル・チャーチ(B) ○
アラン・フィツジェラルド(Key)○
スコット・マシューズ(Ds)
デヴィッド・レワーク(G)
○印が元モントローズです。サンニンモ!
1曲目の「RED」はドライヴ感が爽快なロック!ちょっと軽めですが、これがサミーの持ち味かも。
REDROCKER SAMMYの色を決めた?1枚。
1枚目に比べてメロディアスで、ヘヴィーな曲やアコースティックな曲が多くジャケットもかっこよく結構好きなアルバムです。
裏ジャケがまたカッコいい!