先週5日、逝った妹・・・。
残された二人の息子達。
次男は小6、起きた事実に反応しきれずにきょとんとしたまま・・・。
長男は16。
母の死は自分のせいだと思い悩み、泣き明かした一週間・・・。
可哀そう過ぎて見ていられない程で、自身の悲しみも放っぽいといてケアに明け暮れた先週・今週。
そんな甥っ子たちも時間とともに心を取り戻しつつあります。
途上、急性胃炎で救急搬送された長男。
それもようやく落ち着いてきて、亡き母が一番望んでいた「我が子達の成長と自立」に向けて頑張り始めました。
時は厳しくもあり優しくもあると、心から感じた瞬間でした。
父代わりとまではいきませんが、後見人として彼らを今後も見守っていく所存の私。
信頼してくれている彼らに対して、今後どのような対応をしていくべきか大いに考えましたが、なにせ不器用を絵に描いたような私。
何をどうして良いか未だ持って解っていません・・・。
でも、私に対して心をひらいてくれる彼ら。
「後は時間が何とかしてくれる!」と信じて、今までどおりの私でいようと思い直しました。
「いい加減だけどなんか違うぞ!このオッサンたら!」
この立ち位置で、頑張ってみようと思っています。
大きな試練を乗り越えようともがいてる彼らと我が父母。(私もなのですが・・・。)
少しでも手助けできるよう、せめて長兄の私だけは普段の表情を繕って頑張って行きたいと決意しています!