廃墟探訪
国連の下部組織であるユネスコが作ったアプサラ (ナショナル) オーソリテイはシェムリアップの土地を四角く囲み、その中の遺跡と、自然環境、景観、カンボジア原住民の生活を、保護観察する目的でアンコール (ナショナル)パークを設けた。
アンコール (ナショナル) パークのエリアは遺跡を中心として周りをぐるりと四角く囲み、カンボジア原住民の生活エリア、水田、放牧地も含まれる。
アンコール (ナショナル)パークの土地はアプサラ ランドと呼ばれて、開発出来ないし、カンボジア人以外は家も作れない。
アプサラ (ナショナル) オーソリテイは一時期、韓国の会社に管理をまかせていたが、現在その収益源であるアンコールワットの入場料をアメリカ側スタッフの厳重なチェックの元、カンボジア政府が管理している。
アンコール (ナショナル) パークの中を縦断するフンセン首相が造った完成されずに廃墟と化した高速道路の料金所の廃墟。
アンコール (ナショナル) パークの中を縦断する完成されずに廃墟と化したフンセン首相が造った高速道路の廃墟と化した料金所を行くトラツク。
アンコール (ナショナル) パークの中を縦断するフンセン首相が造った完成されずに廃墟と化した高速道路の完成予想図。
アンコール (ナショナル) パークの中を縦断するフンセン首相が造った完成されずに廃墟と化した高速道路の看板。
アンコール (ナショナル) パークの中を縦断する完成されずに廃墟と化したフンセン首相が造った高速道路の両側に立つ、ワールドヘリテイジ、ユネスコのロゴマークがあるアンコール パーク リミットとある石造りの標識。現在どちらも大平原が続く同じ風景で、どちら側がリミットなのかまったく分からない。地図上では、ひとつ残されている料金所(上の写真)方面がアプサラランド。