■☆「パン二ャカイ」1252g非売品
長さ110cm・縦42cm・横34cm
■カンボジア特産幻のパン二ャカイは、シェムリアップのアンコールワットのバイヨンで有名な3キロ四方の城壁で囲まれた城郭都市アンコール・トムの内側の熱帯雨林の密林の巨木に寄生する半つる性植物で、最初つる性で生育し樹冠に達して生育リソースを確保してから自身の幹を形成していき、その過程で絡みついたホストを圧殺して生育空間を乗っ取ってしまう絞め殺し植物の一種で、特にパン二ャカイは凶暴で、寄生した巨木に触手を伸ばし巨木の樹液をすすって栄養として取り入れています!そして、栄養をすすり取られた寄生主が死ぬと、パン二ャカイも死んでしまうそうです!
■無許可で城郭都市アンコール・トムの内側に入れる地元の採取人が、巨木の頂上まで登っていき、採取してきたもので、現在、カンボジアでも普通には販売されていない超貴重品です。
■古来より、シェムリアップでは、アンコールトム内で採取してきたパン二ャカイは神聖なものとして、各家庭の神棚に置かれて、神として拝まれてきています。また滋養強壮が強いので、特別に熱湯で煎じて産婦さんに振舞われます。
■5年ほど前に、巨木の枝にたくさんの触手を伸ばし、つながった状態の長く大きいパン二ャカイを5ブロックほど手に入れていて、自宅で一番目立つところに保管して鑑賞しておりました。
■巨木の枝に触手を伸ばし、つながった状態のパン二ャカイですが、触手を伸ばすどの基底部分にも大きなこぶ状の塊があります。そのこぶ状の部分は、つるの各部分に順々に順番に出来ています。そしてその瘤と触手の形態が、ひとつひとつ本当に凶暴な姿をしており、巨木を狙う野獣のような姿をしています!
■パン二ャカイの直径10cm以上ある大きな瘤からは沢山の触手が伸びて、寄生主の枝の中にその触手を突き刺して、寄生主の樹液をすするようになっています。
パン二ャカイの枝の各節にある小さな瘤部分が、特に濃厚な香りです。枝の各節にある小さな瘤は、生き物の関節部分のようにも見えます!
■枝のどの部分でも焚いて頂くと、神に捧げる厳粛な雰囲気のたいへんに良い特別な香りをお楽しみ頂けます! 煙は非常に強い刺激的な香りですので、ほんの少しよりお試しくださいませ。特に、瘤の部分は厳粛な香りが非常に濃いのでご注意くださいませ。
■☆<100%天然カンボジア産☆バイヨンの神の香りパンニャカイ>
カンボジア、アンコールワットのバイヨン寺院の塀の中の敷地に生える巨大古木の上部に寄生する寄生樹で、関節ごとに瘤を発生させ瘤から延びる何本もの触手で、直接寄生する樹木の樹液を吸って栄養として、樹液を吸い尽くすと、寄生する樹木は死んでしまう。その寄生樹パンニャカイの各節にある大きな瘤とそこから生える触手がエイリアンの子供ハガーを彷彿とさせる、凶悪な姿で、私は4本持っていますが、どれも恐ろしい形相をしています。焚くと一種独特な香ばしい神の香りを発生させ、カンボジア、シェムリアップでは古くから伝わる神の木と呼ばれ、仏壇に祭られ拝まれている希少種! バイヨン寺院の塀の中にだけ生息する超希少凶悪種!!(※全体は非常に凶悪な姿なので、植物検疫ではねられそうなので、日本向け販売は致しておりません。)