マイ自然散策記Ⅱ

  ヨダンハエトリ求愛

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

泉の森観察会(20221112)

2022-11-13 | 観察会

晴れて暑い位(20℃+)の散策日和。鳥も虫も少なめですが、22の目が色々見つけます。

集合時間(10時)前に、早くも撮影中。(まい)

ニシキギで交尾態の、ミノウスバを写していました。(オカピ)

ホトトギスで食事中の、ルリタテハ幼虫。(まい)

ヤマグワの大木(第1ポイント)の高い所に集まる、ムラサキツバメ。(まい)

実が目立つノブキですが、まだ花も。(オカピ)

多かったのは、ホソミイトトンボ。日向を歩くと次々に。(まい)

目で追っていると次のが来て、どちらを写すか迷う位。(オカピ)

ムラサキシジミ♀が、目の前に止まって開翅。(まい)

ウバユリの実は今年は少なめ?それでも実が弾けたウバユリも。(まい)

クワの葉裏に黒い点は、タバゲササラゾウムシ。引き寄せて1枚写すとポトリ、ゴメン。(オカピ)

湿地のミゾソバの群落を飛び回る、多数のツマグロヒョウモンは皆♂。(オカピ:gifアニメ)

アオキ(第2ポイント)にも、ムラサキツバメが集まっていました。(まい)

飛び出して葉上に止まった、ムラサキツバメ♂。(オカピ)

静かな、しらかしの池。(まい)

キウイフルーツの葉裏(棚の上で手が届かない)に、小さなキウイヒメヨコバイ♂が(オカピ)

エノキの周りでゴマダラチョウ幼虫は見つからず、代わりに?黄葉バックのアオマツムシ。(まい)

長いトンネルの照明のそばに大き目の蛾が。オオシマカラスヨトウでしょうか。(オカピ)

森を周回するのは、NAVYのP-8Aポセイドン対潜哨戒機。(オカピ)

集合場所に戻ると、初めに登場したミノウスバ♀が産卵中でした。(まい)

観察会参加の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。ミナミカマバエポイントの水が抜かれたままなのが残念でしたが、楽しめました。