晴れて暑い位(20℃+)の散策日和。鳥も虫も少なめですが、22の目が色々見つけます。
集合時間(10時)前に、早くも撮影中。(まい)
ニシキギで交尾態の、ミノウスバを写していました。(オカピ)
ホトトギスで食事中の、ルリタテハ幼虫。(まい)
ヤマグワの大木(第1ポイント)の高い所に集まる、ムラサキツバメ。(まい)
実が目立つノブキですが、まだ花も。(オカピ)
多かったのは、ホソミイトトンボ。日向を歩くと次々に。(まい)
目で追っていると次のが来て、どちらを写すか迷う位。(オカピ)
ムラサキシジミ♀が、目の前に止まって開翅。(まい)
ウバユリの実は今年は少なめ?それでも実が弾けたウバユリも。(まい)
クワの葉裏に黒い点は、タバゲササラゾウムシ。引き寄せて1枚写すとポトリ、ゴメン。(オカピ)
湿地のミゾソバの群落を飛び回る、多数のツマグロヒョウモンは皆♂。(オカピ:gifアニメ)
アオキ(第2ポイント)にも、ムラサキツバメが集まっていました。(まい)
飛び出して葉上に止まった、ムラサキツバメ♂。(オカピ)
静かな、しらかしの池。(まい)
キウイフルーツの葉裏(棚の上で手が届かない)に、小さなキウイヒメヨコバイ♂が(オカピ)
エノキの周りでゴマダラチョウ幼虫は見つからず、代わりに?黄葉バックのアオマツムシ。(まい)
長いトンネルの照明のそばに大き目の蛾が。オオシマカラスヨトウでしょうか。(オカピ)
森を周回するのは、NAVYのP-8Aポセイドン対潜哨戒機。(オカピ)
集合場所に戻ると、初めに登場したミノウスバ♀が産卵中でした。(まい)
観察会参加の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。ミナミカマバエポイントの水が抜かれたままなのが残念でしたが、楽しめました。