マイ自然散策記Ⅱ

    ヨダンハエトリ求愛

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

いつもの林縁で(20240622)

2024-06-23 | 神奈川県

梅雨の晴れ間に、午前中チョットの予定で久し振りの林縁に。クリは花が落ちて小さな実が。

歩き始めると直ぐに、光り輝くタマムシ登場。今シーズン3度目の嬉しい出会い。(まい)

サクラの葉上に、ヤツメカミキリ。こんなに小さかった?(オカピ)

小さいけれど光り輝く、アカガネサルハムシ。(まい)

小さい(≒5mm)けれど素敵な模様の、ムラサキナガカメムシ。(まい)

エノキの葉上の、アカボシゴマダラ幼虫に顔を見せて貰いました。(まい)

チョウは少なく、やっと一匹キマダラセセリ。(オカピ)

小さくて地味な蛾は、マダラマルハヒロズコガ。(オカピ)

幹に止まる大き目は、シロシタケンモン。最近はスマホのフォトの検索で調べています。(まい)

ヒラヒラ飛んで葉裏に止まるカノコガを、何とか横から。(まい)

ムラサキシジミ♀が、この時期には珍しく開翅。(オカピ)

ササの葉先で休憩中?小さいけれど好きな模様でついレンズを向ける、キボシツツハムシ。(まい)

シラカシの下のササの葉上に、ハイイロチョッキリ。口吻の先はドリル?(まい)続く

普段は写さない、マメコガネ。試しに写したら意外ときれいなので掲載決定。(まい)

ミズキの大木の葉裏ジロジロ、卵(孵化直)を守るエサキモンキツノカメムシ。(まい)続く

いつの間にかヤブキリ♀は、大きな成虫に。(オカピ)

大き目のヨツスジハナカミキリは、このレンズ(DCR-250)では全身が入りません。(まい)

ハラビロカマキリ幼虫も、見つけるとレンズを向けてしまいます。(まい)

見慣れぬ黄色に黒のきれいな小さな蛾は、キマダラコヤガ。(まい)

虫が色々出て来る季節になって、チョットの予定が帰宅は13時過ぎ。腹が減った~~



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