既に有名ブログなどでも取り上げられ、読まれた方は多いと思うが、『憚りながら』という元後藤組組長による著書が出版された。
後藤組という名前から、当然創価学会との繋がりがまず脳裏に浮かぶ、、、
本の中では<第4章 創価学会との攻防>として実話が紹介されている。
「あいつら(学会)のやっていることが、俺が付き合っていた30年前と同じ、いやそれ以上に悪くなっているからだ。」
「創価学会、いや『池田教』が、この日本という国家を乗っ取ろうとしていることが、見過ごせないんだよ。」
「そもそもこんな組織(創価学会)が、「自公連立政権」だとか言って、国家の中枢でデカイ面してきたこと自体が、間違いなんだよ。」
また池田大作名誉会長に対しては「ああいう見苦しい生き方もないもんだ。」などとも書かれている。
どんな立場の人も、一般市民も、事実を知れば誰でも同じ思いを持つのである。
しかし後藤氏には、今後どうしても綴っていただきたい事がある。
それは、伊丹監督の最期に関する話と、坂本弁護士一家殺害に関する事実である。
創価学会・オウム真理教・後藤組の関与疑惑に対して、どうか誰にも書けない事実をはっきりと示していただきたい。
これを願うのは、私一人ではないはずである。