知れば知るほどアキレカエル

個人の備忘録として。
(旧 創価学会員にはアキレカエル)

東村山市議怪死事件再び(八王子にて)

2008年08月10日 | 

人気ブロガーと言われる方達は、反創価学会・公明党である割合がとても高い。
より多くの知識を持ち、鋭い分析をされているのであるから当然のことかもしれない。

そこでいつも疑問に思う、、、なぜ日本の政党は「創価学会糾弾!」を第一の選挙公約に掲げないのだろう?
本当に国民の支持を得たいと思うのであれば、抜群の集票力になるはずだ。
そして本当に糾弾をなしとげたならば、英雄と呼ばれる事も夢ではないのに、、、

報告が遅くなってしまったが、、、
先月29日、八王子で某街頭演説を聞かせていただいた。
多くの人々が行き交う駅前、それも交番のすぐ前で行われていたのは、人気ブログの一つ「日本よ何処へ」を書かれている、瀬戸氏の演説である。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/

偶然ブログを拝見してこの日程を知ったのだが、信濃町と匹敵するほどの創価学会施設がドンとそそり立つ八王子で、なんと「東村山朝木市議怪死事件」を取り上げる!と聞き、戦に加わるような気持ちで足を運んでみた。

要点を確実についた内容で非常にわかりやすく、筋が通り力のこもったお話であった。
朝木さんの死は自殺ではない。
限りなく黒に近い人物達は創価学会員である。
この事件をなぜ検察は放置しているのか。

周囲を見ても、立ち止まる方、歩きながらもメッセージを読んでいる方など、多くの方達の注意が向けられていたように思う。
しかし他よりもずっと創価学会員が多い街でありながら、面と向かった反論は全く無かった。やっぱり。

最近の日本人は「怒る権利」を忘れてしまっているような気がする。
どうせ言ってみても無駄。
くたびれ損。
誰かがやるだろう、、、

このような風潮を一番喜ぶのは創価学会である。
子供でも理解できないような言い訳を恥ずかしげも無く使い、ヘラヘラと生き延びてきた集団は、誰も咎めないのを良い事に極悪カルトの根っ子を必死に張り巡らしているのだ。

このままで良いはずがない。
真実・正義が認められない世の中を絶対に許してはいけない!
せめて気付いた者から順番に声を挙げ、行動を起こさなければ何も変わらないのだ。
社会の基本を改めて思い知らされた気がした。

この事件については、以前に少しだけ触れたことがあるが
http://blog.goo.ne.jp/mail-3939/e/f9e09650677a9623a27dfbbdff3ea266
詳しくは「怪死」、「東村山の闇」という本が出ているので、そちらをぜひ一度読んでいただきたいと思う。


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