神奈川の友人が梅の開花と菜園の開始をしらせてきました。
こちらは、大雪で屋根雪下ろし。
これだから日本は面白い。
桜前線が南から北へ移動する。
昔、森林浴がブームになつた。家から森林までは遠いので、家の周りに樹木を植え、自宅で森林浴が出来るようにと考えた。
どうせ植えるのなら実のなる木にしようと欲を出した。
加えて、一年中花が見らえるようにと、色々な木を植えた。
五十年経ったが、森林浴が出来るほどにはなっていない。しかし、蠟梅、梅、山茶花、椿、サンシュウユ、雪柳、こでまり、百日紅、ツツジ、サツキ
コブシ、モクレン,柿、桜、ミカン、キンカン、カリン等々、自分でも把握しきれない程で、実のなる木、一年中花が見られる・・は達成できたような・・
花に誘われ蝶々や蜂、木の実や果実に誘われ鳥がやってきてにぎやかです。メジロ、モズ、ヒヨドリ、シジュウカラ、キツツキ、キジバトなどが来ます。
キジバトは雪が積もると、エサの催促に来ます。窓の外の梅の枝に止まり、餌をやるまでこちらを見ています。最初に餌を与えたのを憶えていたようで毎年
きます。
しかし、イタチやタヌキ、キツネ、アライグマなども庭へ来ます。イタチは天井裏に巣くっているような・・・
スズメバチ、アシナガバチに一度ずつさされました。 自然との付き合いは危険が伴いますので良し悪しです・
これまでの経験では、人間を含めて、生物の中では植物が一番賢いように思いますね!(あくまでも個人の感想です)