令和エンカウンター日記

日々の出会い、気付きを気まぐれに・・・

 自粛要請と保障はセット?

2020年05月01日 | 日記
1945年、第二次世界大戦で降伏した日本は、軍人市民あわせて310万人の犠牲者を出しました。

おまけに東京も大阪も名古屋も広島も、多くの都市が空爆を受け焼け野原となりました。

復興は生き延びた女性や老人、復員した兵士たちで焼け跡からの出直しでした。

阪神大震災時はボランティアと火災保険と義援金で、公的支援は個人の財産の損失にはなかったと思いますが・・

東北大震災の時も営業保障などは無かったのでは・・

今、自粛要請に保障はつきものだと声高に叫んでいますが・・もちろん緊急支援は必要です・・

しかし、全てに全額保障となれば莫大な予算が必要となります。

財源がないので国債発行だそうです。

また借金が増えますね・・・

来年から消費税を12%、15%と上げていくか、所得税を上げていくか・・

それとも子どもたちの世代に借金を背負わせるか・・

悩ましい問題ですね。

どちらにしろ、莫大な予算が実質的に国民に還元されることが大切ですが・・

マスク2枚を国が直接国民に配るというのは何故なのでしょうかねえ・・?

市町村にしてもらえば、もっと早く出来たのに・・

市町村はそれどころではなかったのかもしれませんね・・

とにかく今は何とかマスクが手に入るようになりまいたから・・

これでコロナが鎮まれば、国から直接物を頂戴するのは初めてですから、頂戴したら家宝として神棚にお供えし、子々孫々まで伝えます。

コロナよ鎮まれ!!