令和エンカウンター日記

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国民の声を聞く?

2020年09月16日 | 日記
「国民の声を聞く」ということは政治家にとっては当たり前のことですが、総裁選や党首選で、ことさら強調するということは、これまでは国民の声を聞いてこなかったということですね。
 
総裁選で国民の声を聞くということは、党員の声を聞くということでであり、国民の声の極一部です。

 党首選で国民の声を聞くというのも、国民の声の極一部ですね。

 都道府県に支部のない政党も沢山ありますから・・

 どうやって偏りのない国民の声を聞くのでしょうかねえ・・・

 いつも、どの政党も、少数意見は聞き入れませんね・・

 国民の声は全て個人的で少数意見ですから・・国民の声は殆ど政治家には届かないということです・・・

 国民の声に一番近いのは都道府県知事の声ですが、この声も国会には中々届きませんねえ・・

 江戸幕府には地方の藩主の声は届かないのと同じですね。

 外様の声など無視ですから・・

 東京や愛知は外様のようですねえ・・まあ、党内外様もありますが・・・

 柳沢吉保や田沼意次は登場しますが、暴れん坊将軍や水戸のご老公は登場しませんねえ、現代では・・